中指立ててノーサンキューした! | 宇宙の回覧板★黒の中の赤と白と青

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目でみないけど感じることを書きます。
それはまだ言葉を話せなかった幼い頃のことを
言葉が話せるようになって
誰かに伝えるのに似ています。
感覚を言語化して記します。


★みんなと仲良くしなければならない

★どんな人にも必ず良いところがあるから
それを見つけてその人のことを好きになる

★悪氣はないのだから許してあげる

etc…



そんな
平和主義的な理想的な考え

わたしはなるべく
そう在ろうとしていた


それでも
優先順位は先ず自分

その理想の為に
自分を犠牲にしてしまったら
本末転倒だということ

その本末転倒を
思い知らされた出来事があった


わたしはこの優先順位が
おかしくなっていて
自分を犠牲にしてしまっていた
(みたいで)
自覚がないから
こんな事がなければきっと
氣がつくこともなく
同じことを続けていたんだと思う

断捨離はまだ途中だけど
要らないモノを捨てたから
要らない概念も捨てることになった
そんな現実創造だったのかなぁ…


と、出来事から
時間が経ったので
振り返ってこういう事かなぁって
思えているけど
その真っ最中は本当に
キモい!しかなかった😂



それはバイトでの出来事

自分で言うのもなんですけど
わたしはいつもニコニコ
楽しくお仕事していて
前に一度だけ早退した時も
ニコニコ働けそうにないと
判断したからそうしたので

自分の状態の悪さを
周りの人にぶつけたりしたくない
そう心がけて働いている

そんなわたしが
最終的には
お客さんに対して中指おっ立てて
「出禁だ!」的なことを
言ってしまっていた…😅

経営者でもないただのバイト
わたしにそんな権限はないのに
お客さんにブチギレした


はじめは
わたしの氣を引きたいんだなぁ
しょうがないなぁと我慢していた
わたしに対して悪氣はないのだからと
寧ろ好きだから
そんな事するんだろうなぁと

だけどずっとわたしを見る
その目つきが本当にキモくて
目を合わせないようにしていたら
今度は手を振ったりして
なんとか視界に入ろうとしたり
話す内容も
絶対ウソじゃんってわかる
自慢話だったり
何かや誰かをディスったり…
とにかく
イヤだという姿勢をとっているのに
全然お構いなしで
ずっとそういうことをしてくる
わたしはキモくてキモくて
早く帰りたいと思っているのに
今度は一緒に歌ってほしいと言われて
このお店でお客さんの申し出に
初めてイヤですと断った

それから
他のお客さんとわたしの会話を
勝手に勘違いして
お客さんにいちゃもんつけて来た

自分への視線の嫌がらせは
まだ我慢できたけど
他のお客さんにまで…

その事から
もうガマンするのやめた!ってなって
迷惑だなんだといろいろ言って
最後は
中指おっ立てて
「出禁だ、出禁!!」
ってブチギレして
他のお客さんになだめられてた…


その帰り道も翌日も
そのキモい目つきの残像に
苦しむことになって

生き霊憑いてきたとも思ったけど
過去のわたしが
引き寄せてしまったんだとも思った


わたしのことが好き故に
悪氣がないから
なんとか理解して仲良くしよう

そんな考えは
とても理想的だけど
自分の平和なセカイを
悪氣がなかったとしても
破壊するようなモノは
侵入させたらダメなんだ!

わたしを守る!
他者と仲良くよりも
優先されるべきこと

わたしがガマンすれば済む
そんな事したら絶対ダメだ!

そんな事したらまたやられる
イヤなことをまたやられる
許されると思わせてしまったら
また同じことをしてくるかもしれない
それは自分の選択した行動の結果


ちゃんと断らなければダメだ!

振り返ると
わたしはそうやってたくさん
ガマンして
とても悲しかったなぁって
怒りから悲しみになって泣いた

わたしの
男性性と女性性の仲直りが
また一つ出来たのかな?


そう思えたら
そのキモいお客さんにも
ある意味での感謝が湧いてくる

でももう会いたくはない
マジでキモい!

そう!
人に対して
キモいなんて言ったらダメってのも
頑なに思っていたと氣がついた

キモいと感じるものは
キモいんだよと

自分の素直に感じたこと
自分の素直な思いを無視して
他の考えを優先していたんだと

って言っても
もう9年も内観の日々で
そういうのたくさん
見つけては外してって
やってきていたのに
まだ出てくるんだなぁって…

それで氣づいた!
バランスとるの下手なんだ!
偏りすぎるんだ!
わたしはそういう人間なんだ!

ゼロヒャクに
なりがち人間なんだ😅

中庸大事
そこに着地かーー😆