ベルリン・ベアに迎えられて
大満足の絶品ケバブの後は駅に舞い戻り
到着した時とは逆側の出口を出てベルリン観光を続けます
こちら側の出口にはベルリンの象徴クマさんがたくさんいて
写真あまり撮ってないのですが、
色々なデザインのベルリン・ベアが広場に何十体も並んでいたり
街のアイコンになってました
シュプレー川沿いの歩行者用の通りがあり
そこを歩いて街を散策しました
ずーっと歩いて行くと出てくるこの立派な建物
なんだろうと思ってGoogleマップを開いたら
国会議事堂でした 🇩🇪
ソーセージスタンドが可愛かったのでパシャリ
途中大粒の雨が降ってきましたが
少しだけ雨宿りしてこちらへ来ました
歴史に刻まれる東西統一のシンボル: ブランデンブルク門
どんよりとした空が広がっておりますが
この場所はブランデンブルク門の立つ場所です
ベルリンの壁があった時代、この門は当時の東ドイツ側にあり
西側にベルリンの壁がたち
崩壊するまで人々はこの門を通ることが出来ませんでした。
当時の写真を見ると、門のすぐ目の前にベルリンの壁がたっているのが分かる写真が沢山出てきました
そんな門を今日を生きるわたしは自由にくぐれること
西も東も関係なく行き来ができることって
当たり前じゃなくて本当に平和だからこそできることなんだなと改めて実感
ドイツは歴史的に負の出来事も多いけれど
どんよりと気分が落ち込まずに観光を楽しめたのは
きっとこのEURO 2024のもたらす街の活気があったからでしょうか
観光を終え来た道を戻っていると、たくさんの人が同じ方向に行っているのを見かけて
その方向に行くとファンゾーンがありました
ファンゾーンは基本的に誰でも無料で入れて
この日のようなゲームがある日は
パブリックビューイングだったり
イベントがあり、みんなでゲームを楽しめて好きなチームを応援できる空間みたいです
グッズ販売もあり
わたしみたいな形から入るタイプはいいかもです
甥っ子に似ていたので買おうか最後まで迷いゲットならず…
公式キャラクターもこの年ならではなので
お土産にするのも良かったかもしれないです
こんな感じでベルリンは電車などは使わずに
徒歩で行ける距離で観光をしたので
行けたところはとても少ないのですが
それでもベルリンにまで来れて
少しでもこの歴史ある場所で時間を過ごせて楽しかったです