フランクフルトでバッタリと素敵な場所に出会う
フランクフルト3日目
前日はさすがに早く出かけすぎたなと感じ
早起きは継続させたまま
この日は朝9時過ぎに1日をスタートさせました。
とは言っても、行くエリアは前日とほぼ変わらないです
違ったのは歩く路地を変えてみたりしたこと
すると、前日とが異なる景色やお店に出逢えるので楽しかったです
Motel a Miio
色々素敵な雑貨屋さんや家具屋などに立ち寄りましたが
その中でも抜群に可愛かったのが
こちらのドイツ発の陶器店
このショーウィンドウに並ぶ作品をみて
導かれるように吸い込まれ、気付いたら入店しておりました
ドイツ発ですが、主にポルトガルで生産されているそう。
素敵な色合いの様々な形の花瓶やお皿にインテリアが
店いっぱいにあって、素敵空間すぎる
買うならペア以上で欲しいので、小さなスーツケース1個で来てる身としては
1個以上のワレモノは危険だなと思い、断念しましたが
その後ドイツの別の都市でも見かけて、やっぱり可愛かったです
いつかご縁があったら…
街に静かに佇む【ゲーテハウス】
お店を後にして向かったのは
ドイツが生んだ詩人家 ゲーテのお家=ゲーテハウス
恥ずかしながら全く存じ上げない歴史も何も知らないわたしですが
ゲーテが幼少期時代を過ごした実際の場所だそう。
ただ、実際の家はWWⅡ中に焼失してしまった為
この家は元あった家を忠実に再現された建物なんだとか
興味ある方はゲーテの博物館が隣接して建っているので
そちらを訪れるみるのも面白いと思います
レーマー広場へ再び
前日は早朝に訪れましたが、2回目はお昼に来てみました
混雑しているわけではなく、いい具合の賑やかさ
フランクフルト大聖堂やパウロ教会など色々回っていると
このエリアは石畳で長く歩くと疲れますが、
周りをみると至る所に細かな芸術が散りばめられていて忙しい
「母がこの人が建物全体を支えてるよ」と教えてくれて
見てみたら、本当に頑張って支えてました
イカついけども
この先に広がる景色も素敵でした。
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