ランチまでご馳走になっちゃった♡
弟よ〜ありがとう〜♡
＊
実家に戻ってきて
慈恩寺観音様で
御朱印と共に下さった
紙を取り出してみる
一枚は
もう一枚は
十句観音経
声に出してみるととても読みやすく
すうっと自分に入ってきました
十句観音経
気になり
調べてみました。
延命十句観音経は十句、42文字から成る、とても短いお経です。
【延命十句観音経】
口語訳 観音様。 私は観音様を信じ観音様にすべてをおまかせします。 私は仏にさせていただく因と縁をいただいております。 仏の教えを信じまた教えをもとめていく人々と めぐりあえるおかげで、 常・楽・我・浄の観音様の四徳が私の 身にいただけますように。 わたしは、朝な朝な、夕べ夕べに観世音を念じます。 この一念は私の心からではなく、 私の心中に秘められている 仏の心の願いでございます。 |
観世音菩薩浄楽我浄の四徳とは？ 常徳 ： 無常の世の中を生きていくのに無常を大切にしていくとやがては 不安のなくなる平常心が具わる。 楽徳 ： 苦の世の中を生きるには､苦をよく噛みしめていくと苦からいろいろ 教わり苦が苦痛でなくなる。 我徳 ： 自分ひとりの力で生きるのではないさまざまな縁に助けられ支え られて生かされ、 また、他を生かしていくと言う自利他利のはたらき。 常徳 ： 苦だ、楽だと分け隔てをしない。 浄だ不浄だと選り好みをしない平等の智慧と慈悲 |
延命十句観音経 意訳
観音さま
どうか人の世の苦しみをお救い下さい
人の苦しみをすくおうとなさる
そのこころこそ仏さまのみこころであり
私たちのよりどころです
この仏さまのこころが
私たちの持って生まれた本心であり
さまざまなご縁にめぐまれて
このこころに気がつくことができます
仏さまと 仏さまの教えと
教えを共に学ぶ仲間とによって
わたしたちはいつの世にあっても
変わることのない思いやりのこころを知り
苦しみ多い中にあって
人の為に尽くす楽しみを知り
この慈悲のこころを持って生きることが
本当の自分であり
汚れ多き世の中で
清らかな道であると知りました
朝に観音さまを念じ
夕べに観音さまを念じ
一念一念 何をするにつけても
この思いやりのこころから行い
一念一念 何をするにつけても
観音さまのこころから離れません
＊
そう、この心なんだ
涙が出そうだった
昨日から
ちょっと引っかかる心があった私の中で
腑に落ちました
このタイミングで
観音さまのありがたいお言葉を
しれたことが
たまらなく
ありがたく
おはからいだなあと
本当にありがたく。
観音さまありがとうございます
弟 ありがとう
お母さん ありがとう
お父さん見守っていてくれて
ありがとう
気づかせてくれた
ハイヤーセルフさん
ありがとうございます
＊
私たち一人一人の心の中に
仏さまがいらっしゃる
私の心中に秘められている
仏の心の願い。
感謝しかありません🙏✨
＊
さあ帰宅します🚞
＊
すべてに感謝♡
今日も感謝♡
ありがとうございます♡