Sniper: G.R.I.T. - Global Response & Intelligenc | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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日々思うこと、昔話、いろいろ綴ります。


この日見た映画は、
山猫は眠らないシリーズ10
最新作。
Sniper: G.R.I.T. - Global Response & Intelligence Team
第一作目から見てるが、全く違う映画になっている。
以前は、劇中に、スナイパーとしての躊躇や迷いがあったが。
しかし、この作品は痛快娯楽作品として大いに楽しめる。
マルタ島を宗教団体になりすまし支配する組織の教祖を狙撃することからはじまる。
CIAとは別の狙撃集団が組織される。
日本人の悪役と血縁の無い殺し屋に仕立てられた娘。
前作の秋元才加より何十倍もよかった。
ソニーテレビジョンピクチャーだから日本人?
娯楽作品と言っても、狙撃や銃撃シーンはかなり残虐。
車椅子の悪役を楯に敵からの銃撃をかわすシーンもね。
ラストは予測できたが、それもエンタメのうち。
久しぶりにスッキリするバイオレンスシーンをたっぷり見れて満足。