自分の体を好きになりたい つれづれノート23 | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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日々思うこと、昔話、いろいろ綴ります。


1年以上前から、銀色夏生さんのつれづれノートを遡って読む企画(勝手にしている)。
この本は2012年後半の部分。
ここから前は、書籍ではほぼ買えないような。Kindleならあるが、本でなきゃ嫌。古本も嫌。チャンスをみつけてここから前の本も探している。
最近のつれづれノートよりも、分厚い。読者の人からの感想もたくさん入れられている。
今回、頷ける部分もたくさんあった。
テレビについて。テレビをつけるとテレビが自分の生活に入り込んでしまうから嫌!面白くないお笑いタレントが出てきて無理に面白かったと思うのも嫌!自分自身、最近は、ほとんどテレビを見ない。まさに銀色夏生さんの境地と同じだ。
親しくしていた人と疎遠になることについて。疎遠になることは、相手もこちらもどこかで見限っているから、疎遠になる。気にしない。
他人からの評判について。他人が何を言おうとどんな悪い評価をしようとも関係ない。その評判を人づてでも直接でも自分の耳に入れないでほしい。雑音はいらない。
納得。
さく君が中学生の頃で、焼肉屋さんに職業体験学習にいく件、ズル休み?体調不良で休み?の後始末。
大人しかできないのも実感。
他にいろいろ。
かなり読み応えがあった。
銀色夏生さん、カーブス時代だった。今後、ジムで、ガンジーさんやQPさんと出会うのね。