The Maze Runner | 土曜の夜ならいいですよ∞本と映画と戯言と(終活日記)

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日々思うこと、昔話、いろいろ綴ります。


この日見た映画は、シリーズもののSF映画?
The Maze Runner
月に1回地底から物資とともに人間が送られてくる。
そこは巨大な塀に囲まれたエリア。
送られた人間たちは、初めは諍いごともあったが、共和制のようなシステムをつくりあげ、簡単な裁判も行われる秩序ある生活をしていた。
3日前に地底から送られてきた男が主人公の物語。
塀の一部分が毎日定期的に開く。
塀の向こうは巨大で複雑な迷路になっており、そこに入り調査する人達をランナーと呼んでいた。
壁の向こうの巨大迷路を抜けると自由な世界に戻れると考え、主人公やランナー達が出口を探し出す。
巨大迷路には生物なのかロボットなのか分からないモンスター?が生息し、ランナーを殺害し、行く手を阻む。
2時間の映画だったが、前半、盛り上がりに欠けて、また、どんでん返しもなく、眠い映画だった。
出口が見つかったことから、第二弾のストーリーの始まり。
巨大な塀に囲まれた中で生活させられた人間は人体実験させられていた。
迷路を突破した強靭な人間だけが、選ばれし者とされるのは無惨だわ。
コントロールしてる奴らと、ほかの人間との格差がありすぎ。
シリーズものなので、続きもみるけどね。