昨年の7月に広汎性発達障害(ADHD・アスペルガー症候群)と診断された。
病院の外来では、状態と経過を話すわずかな時間と薬の処方だけで、悩んでいるモヤモヤの解決にはつながらない気がした。
発達障害系の本を見てみても、解決の糸口は見つからないのである。
そこで、病院の医師が行っている“大人の発達障害勉強会”というものに参加してみた。
そこでは、様々な経歴を持つ発達障害の当事者がいるピアカウンセリングの場で、支えあいのキャッチボールがとても心地好い。医師の専門的な情報も入ってくる。
何ヵ月か参加していると、「認知行動療法」なるカウンセリングがあることを知った。
認知行動療法とは、一言で言えば「自分主体の問題解決能力スキルの定着化」
カウンセラーの支えを受けながら、自分の考え方のクセや行動をトレーニングで矯正していくのだ。
ネットで調べて、関係のある書籍を何冊か買ってみたが、自分一人ではワークが続かない気がしたので、カウンセリングを受けてみたいと強く思った。
どうしても自分の症状を改善したかった為、地域で外来で受けれるところを探してみたけど、結局なかった。
そして、車で往復7時間掛かる、札幌の「北海道医療大学」で認知行動療法を受けることになった。
つづく
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