こんばんは。
カウンセラーの紺道です
パート2では環境は変えられなくとも心は変えられるのか?について
パート1はコチラ
心は変えれるのか?
心というのは比喩的な表現で実際には思いや気持ちを指しています。
思いは認知、記憶、思考、(知能)
そして、気持ちは感情
思いや感情は脳。
脳は大脳神経系(感情)や・・・
全ては脳によるコントロールの問題ですね。
率直に言うと思いは変えられるんですね
その上で、思いを変えたいと思うのか?思わないのか?
それを態度でもって示したい・表現したいと思うのか?思わないのか?によりますね。
しつこいけれど
思いを本当に変えることが出来るのか?
環境は変えられないけど、思い(心)を変えることは訓練することできます
心理教育を交えた心理療法やNLP(カウンセリング)によって自分を知り、自分自身の悩みと向き合うことが出来るようになります
だけれど、
自分自身が辛い状況のときだとなかなか現実と向き合うことが出来なかったり
自分自身の思いを変えることが出来ず他者を排除しようとしたり
世の中に矛先を向ける場合がありますね。
(けして、それがいけないという事ではありません)
その方が自分自身と向き合うより遥かに楽だからです。
ただ、自己成長にはつながりにくい場合もありますよね。
心理学やNLPでは
他人と世の中を変えようと考えるより、自分自身が変わったほうが遥かに豊かであると述べられています。
悩みと向き合うことはときに苦痛
何も考えずに忘れることが出来たならどれほど楽か?
それが、
そう簡単に出来ないから
忘れられないから
切り替えることが出来ないから
態度でもってして表現することが出来ないから悩むんですよね・・・
そんなときはお酒を飲んでストレス発散もありますけど
飲みすぎてアルコール依存症にならないように注意したいですよね
パート3では、態度や行動を変えることが出来るのか?について記事にしたいと思います
ここではNLPがとても大きな可能性をもっています
読んでくれてありがとう
今日も感謝
紺道ゆかり
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