こんばんは


先月、石鎚山に登拝した帰り道
「七霊山へ。調べてみよ」と言われました。

いやな予感しかなかったので
「考えておきます」とかわしたつもりでした。


その2週間後、剣山に登拝した帰り道に
「七霊山に行くが良い。
富士に行くなら、どこにでも行ける」と
言われました。

「まだ、富士山に登れてないし
行かないといけないから、行くけど
私より、登山に向いてるひとは
必ずいると思う」と、普通にこたえたら


「誰でも祈れると思うのか?
ひとには各々、役割がある。
今年は辰年だから、上に来るが良い。
どれだけ動いたかで、来年が決まる。
来年は巳年。大地が蠢く。
上に行ったら、下に行きを繰り返せ」と…


大地が蠢く?!


そんなことは困るので
「大地が蠢く、とは地震が来るの?
七霊山に行ったらおさまる?」と
思わずきいたら

「そうならぬようにするため今年が肝となる。
おそれず、今年も来年も動くが良い」と
言われました。


富士山に登拝する前にきいたので

富士山登頂できなかったら
いったい、何がどうなるのか?と

不安になりましたが

剣山のリフトに乗って、山々を見てたら
落ち着いてきました。

富士山登頂できる、と信じてくれてるし
登頂したら終わり、という訳でもない

秋以降も動き続けることになったのは
意味があることなんだ、と思えてきました。


七霊山も調べてみる気になり、調べたら
すぐに出てきました。


(Wikipediaからお借りしました)


有名な山々に一瞬、気が遠くなりましたが
確かに、富士山より低いのは事実です。


来年、すべてに登拝するのか?
下に行く、とはどういう意味か?
行く順番はあるのか?  etc


考え出したら、キリがありません。
夏休みに考えても、答えは出ませんでした。


いつも通り、動き続けるなかで
パズルのピースが合うように
わかっていくのかもしれません。

ご協力をお願いすることもあるかと思います。
その時は、よろしくお願いいたします。


富士山登頂時にも
たくさんの労いのお言葉をいただき
恐縮ですが、心より感謝申し上げます。


これからも
私にできることを積み重ねながら
【今】を大切に、動いていきます。


いつもありがとうございます。


ではまた


ねね