こんばんは


先日、龍珠&龍結びのご依頼をいただいた
お客様と清水寺仁王門前で、待ち合わせしました。

神泉苑&八坂神社をご希望されて
清水寺にもおまいりを、とのことでした。

清水道というバス停で降りてから
清水寺まで歩きます。
雨だからか、バスは結構混んでました。

バス内で1日乗車券を買うために
四条河原町から1番前に乗り、券を買ってからも
そのまま、前にいました。

すると、ひとりの女性が
1日乗車券を買いに来られました。

ふと、お客様かな、と思いましたが
初めてお会いする方なので、気のせいかな、と
声はかけずにいました。

そして、清水道でバスを降りて
清水寺まで歩いてる道中に
その女性を、また見かけました。

“ この女性だろうな ” と確信しましたが
清水寺仁王門前でお待ちしておこう、と先に歩き
仁王門前から、ご連絡させていただきました。

お待ちしてたら、やはりその女性が来られたので
はじめましてのご挨拶がてら
「バスでお会いしましたよ」とお伝えしたら
「あ、いたような…」と仰ってました。


そして、今回は初めて、お子様もご一緒に
ご案内させていただきました。

当日までのメールでも、お伺いしてましたが

お客様に似た、綺麗なお顔立ちのお子様で
鋭い感覚をお持ちなのが、お会いしたら
尚更、わかりました。

私自身も、御寺はあまりきこえないので
その旨お伝えし、歩き始めました。


清水寺の手水舎。

地主神社。
25年以上ぶりです。
こんなに、きらびやかだったかなと思いました。

おまいりさせていただいたら、大国主さまが
「明日も来るのだろう?」と言われて驚きつつ
「はい、出雲大神宮に伺います」とこたえました。

やはり神様にはお見通しなのかな、と思いました。

この奥に、御神木の「いのり杉」があります。
そばにいかなくても、強く感じました。
「さわらぬようにな」と言われたので
さわりませんでしたし、お客様にもお伝えしました。



本堂→阿弥陀堂など、順番におまいりさせていただき
音羽の滝でお水をいただき、阿弖流為と母禮の碑へ。
私は、こちらの石碑の裏に刻まれた歴史を読みながら
お祈りされてる、お客様をお待ちしてました。

あるモノを使われたお祈りをされたら
「こちらではよいが、あちらでは使わぬように」と
突然きこえました。

「わかりました、お伝えします」とこたえましたが
御寺できこえるのはめずらしいな、と思ってたら
「きこえぬ、と思うからきこえぬのじゃ」と
言われました。

確かにそうかも、と思いました。


もみじが色づき始めていて、綺麗でした。
清水寺を後にして、八坂神社に向かいました。


長くなるので続きます。

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龍Oさま龍
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