こんばんは


晴明神社は、大好きな神社です。

ご縁ができたのは、3年前です。

1回めの時は、あまりわからず
普通におまいりしました。

2回めの時に、初めて
御神木が話しかけてくれました。

晴明神社の御神木も、楠です。

最初に、話しかけてくれた
堀越神社の御神木も、楠でした。

楠とご縁があるようです。

こちらは、2回めに行った時の写真です。

行く時は、御神木に会いたくなる感じです。

まず、おまいりをしてから
厄除け桃をさわり
御神木にぴったりとくっついて
お話したあと
安倍晴明公の像の、足をさわりに行きます。

ふだん、お話する時は
晴明さん、と呼んでます。

1度、おまいりの順番が並んでたので
先に晴明さんのところに行ったら
「先に、まいれ」と注意されました。

あわてて、並びなおして
最後に、晴明さんの像のところに行って
あやまったら
「もうよい、気をつけるがよい」と
言われました。


晴明さんのところに、よく行くからか
以前は、他の神社におまいりに行くと

御神木から、いつもの
「お前は人間か?」の質問のあと

「お前は、まのこか?」と
よく、きかれました。

意味がわからないので
「どういう意味ですか?」ときくと

「ふーん、まぁよい」と言われるので
わからないし、流していました。

ある日、
「まのこの意味が知りたいか?」と
晴明さんに言われました。

「うん、なんで?」ときくと

「まのこのまは、使い魔の、魔」と言われ

「悪魔の子っていう意味?」とききかえすと

「ワシと関わると、他に行けば
魔の子と呼ばれるぞ」と言われました。

確かに、自宅には晴明神社のお守りが
たくさんあります。

「好きで来てるから、魔の子でいいよ。
私は、使い魔じゃないし。
別に悪いことしてるわけじゃないから」と
こたえたら

「不思議な子よ」と言われました。

晴明さんは、気にされてましたが      
神様にも、いろいろあるんだな、と
思いました。


一条戻橋のところに、式神の像があります。

昨年くらいから
「式神、使うか?」と、よくきかれるので

いつも、丁重にお断りしてます。


今年は、2月と5月に行きました。
どちらの時も、私にとって
嬉しいおまいりになりました。


長くなるので続きます。


読んでくださり、ありがとうございます。


ではまた


ねね