短編ホラー「ろうか」。。。と"TXQ"と"Q"の新作w | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

今回はYouTubeでこちらの作品を鑑賞しました

 

『ろうか』

 

夜、仕事を終えオフィスから廊下に出た男性は

薄暗い中でドアに鍵をかけて戸締りを確認。。。

階段に通じるドアを開けるがあれ?開かない?

 

(ん?あれ?)

 

(おかしいな。。。)

 

すいませ~ん!ドアの向こう側に声を掛けるが

誰もいない?反応は無くて。。。こりゃ参ったな

再びドアをノックすると囁くような声が聞こえ

 

(誰かいるんですか?)

 

声がしたってことは誰かいる?声をかける男性

と、その時!「誰?」こもったような声が響き

ゴンゴンゴンゴンと反対側からノックする音が

 

(ひぃっ!なんだよ)

 

思わず腰を抜かしたか座り込んだ男性をよそに

ドアをゴンゴン叩く音は次第に激しく早くなり

"唸るような声"と共に叩く音はピタリと止まる

 

(な、なんなんだよ。。。)

 

恐る恐るドアに耳をあて音がしないのを確認し

ノブを回すと。。。ガチャ!と普通にドアが開く

気のせいだった?男性はドアの向こうを覗いて

 

(誰も。。。いない?)

 

(いるよw)

 

やっぱり何かいた?で、THE END

 

早く帰りたいのにドアが開かず困っていた男性

声をかけドアを叩くと。。。反対側から反応が

常軌を逸した反応と、ろうかに響くうなり声!

くるぞ。。。くるぞ。。。で裏切らずちゃんとくる

シンプルな内容でオチまで予想はつくけれども

変に難しくないところには好感が持てましたね

ま、ツッコミどころもあり怖さも控えめですが

現実でこうしたシチュエーションはあり得るし

怖いと感じるかたもきっと多いはず?(◎_◎;)

ヘッドホンを使用して鑑賞するとなお恐ろしい

3分ほどでサクッと楽しめる短編ホラーでした

気になった方はYouTubeの方でぜひ一度です!

今回も下にリンクを貼っておきますね!(*^^)v

 

 

ところで、26日の深夜にテレ東で放送された

TXQ制作の番組『TXQ FICTION records』

残念ながら当日はテレ東だけで放送されたため

どんな内容か気になって気になって。。。

でも、昨夜TVerで配信が始まりさっそく鑑賞




「イシナガキクエを探しています」

「飯沼一家に謝罪します」

二つの番組で流れた資料映像や写真などを

再編集した映像を断片的に映すだけの番組で

初見の人には何がなんだか?な内容でしたが

既に鑑賞済みの人には刺さる番組内容でした

そして最後の最後に画面に映ったのは




はい!来ました!新作って事のようです(*^^)v

放送日や詳しい情報の告知はないけれど

この"3って"数字だけでワクワクさせられますよね

ちなみに、それぞれの映像にcodeがふられて

txqに付随している数字の1はイシナガキクエ

同じく付随した2は飯沼一家を表しているようで

ハイフンの次に書いてある数字は話数と

どちらの番組の何話で流れた映像なのかが

分かりやすいようになっているように見えますが

その後の8桁の数字の意味が分からない(-_-;)



映像が番組内で流れた時間かとも考えたのですが

そうではない可能性もあるんですよねぇ

なんだかモヤモヤするので改めて二つの番組を

見直さなければいけないようです(笑)


それとフェイクドキュメンタリー「Q」の新作が

3月30日0:00にYouTubeで公開されるそうです!

『幽霊と話せる電話番号 - Telephone Number』

7ヶ月ぶり?久々の新作に期待が膨らみますよね

興味のある方は月末にYouTubeでぜひです!