「KKKをぶっ飛ばせ!」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

コロナが私のシフトにまで影響して

今日は久々の24時間勤務です

日中は休憩も取れなそうだし。。。

なのでコメントのお返しや

"いいね"のお返しも遅れると思います

どうかご了承下さいね

 

そんな仕事の話を一瞬でも忘れようと

昨日鑑賞した作品はコチラ!

 

【KKKをぶっ飛ばせ!】

 

-1971年テネシー州-

強盗して捕まったブランドン

30年もムショ暮らしなんて勘弁だぜ

なんて刑務所からトンズラ!

姉アンジェラ、兄クラレンスと合流

亡き祖父が所有してた牧場で

ほとぼりが冷めるまで潜伏する事に

 

(しばし平穏な時間が過ごせそう?)

 

しかし牧場の周辺はいわゆる"KKK"

白人至上主義者たちの巣窟!

そんな土地とは知らないブランドン

白装束姿の怪しい一団に対し

つい発砲しちゃったのが運の尽き?

姉兄と共に捕まってしまって

ってか、。。。このKKKなんか変?

 

(え?腕?何?)

 

(えー!喰うの!)

 

黒人に対して攻撃的なのはともかく

何がなんだか?黒人を喰う!

縛られたブランドンも白人ジジイに

「カリカリに焼けたのが好み」

なんてタマタマをこんがり焼かれて

それでも隙を突いて縄を解き

タマの仇はタマで償え?棒を手にし

 

(ジジイの両目を潰す!)

 

二個焼かれたから二個潰すのは道理

見張りも始末したブランドン

股間を押さえて「痛ってぇ~」って

そりゃあ痛いよね焦げたから

と、隣の方から何かを美味しそうに

貪り喰らう音が聞こえてきて

ブランドンがそっと扉を開け覗くと

 

(あ、食事中なんですが。。。)

 

モリモリと腕を喰らっている

食いしん坊な白人の頭を斧で割るが

クラレンスはここで死亡。。。

腹が空いてるのか?人肉を喰う男に

男自身の臓物を喰らわせたり

アンジェラをレイプしているクズに

銃弾をしこたまぶち込んだり

 

(モゴモゴ言ってんじゃねぇぞ!)

 

(クズに容赦なく弾をぶち込む!)

 

ブランドンに助けられたアンジェラ

気落ちしてるかと思いきや?

「後悔させてやる!」

なんて怒り心頭!殺る気マンマン!

兄を殺され引けるワケないと

増援でやってきた男をボコボコにし

タマタマをガッ!と掴み。。。

 

(引っこ抜いて。。。ブチッ!)

 

(ひゃ~~~!こぇ~~~!)

 

そこにこの辺りのKKKを取り仕切る

ボスが手下を連れやってきて

銃撃戦となってアンジェラは負傷!

それでも手下はミナゴロシに

残るはボスだけ。。。となるけれど

さすがはボスだけあってか?

他のザコとはキレっぷりも段違い!

 

(手下の血を顔に塗り。。。)

 

森に逃げたブランドンとアンジェラ

ボスは銃を手に追い詰めるが

このボス。。。致命的に射撃が下手

 

ってか、銃撃戦のシーンでも

お互い至近距離で撃ち合ってるのに

なかなか当たらないんですよ

それがリアルと言えばリアルだけど

 

で、銃を払いのけられたボス

ブランドンを倒して馬乗りになるも

顔面に噛みつかれて。。。

 

(目玉を喰いちぎられる!)

 

それでも銃を拾い抵抗を見せるボス

が、アンジェラに撃たれ死亡

クソなKKKたちを全員ぶち殺し終え

ブランドンとアンジェラは

お互いに支え合いながら去ってゆき

で、エンドロールへ

 

脱獄した黒人男性が兄姉に案内され

古い農場に身を隠した土地は

そこはKKKの一団が支配する地獄!

お互いに食うか食われるか?

いや、男性たちは食わないけれども

殺られる前に殺ってやんよ!

なんてクソなKKKを血祭りにあげる

血みどろなグロい映像が満載

そしてツッコミどころも満載という

グラインドハウス系?な

とにかくぶっ飛んでいたこの作品

 

シンプル過ぎるにも程がある?

ストーリーなんてモノは無いも同じ

人がブリブリと壊されてゆく

とにかく人体破壊映像を楽しむだけ

それも何故かタマタマ中心で

目玉と股間が縮み上がるシーン多め

他にはなんにもないのもあり

グロいのが苦手な方には厳しいかも

 

時代設定やKKKということで

人種差別的なセリフは多いのですが

だからといって社会に対して

何かを訴えるような深い意味もなく

むしろ考えたら負けかも?

ぶっ飛んでバカ(←褒めてます)な

清々しい地雷映画でした!

ってか、実話ベースみたいなのですが

ホントなのかな?気になる

地雷好きの方にはオススメですが

観る人を選ぶ作品だったので

グロい映像が苦手な方はご注意を!

 

注意