「サイコ・ゴアマン」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

バットマンに続いて今回も

ダークヒーローが活躍するこちらを紹介!

 

【サイコ・ゴアマン】

 

"クレイジーボール"とか言う謎の球技で

兄ルークと遊んでいた少女ミミ

怪しく光る宝石をGETしたけれど。。。

その宝石はただの石ではなく

"銀河の破壊者"を封印していた宝石!

おかげで恐るべき存在が復活

 

(地球人類も風前の灯火?)

 

が、宝石を手にしたミミの方も

破壊者に負けない?ビッチなクソ〇キ!

宝石を手にした者の命令に

破壊者が従うと知り。。。ニヤニヤ(爆)

勝手に"サイコゴアマン"と命名

破壊者にあるまじき屈辱的な事をさせ

 

(悔しがって悪態をつくも。。。)

 

(って、聞けよ!)

 

一方、惑星ガイガックスでは

かつて破壊者を辺境の地球に封印した

"テンプル騎士団"が復活を察知

神の教えを盲信する騎士"パンドラ"が

今度こそ息の根を止めると

地球人に化けると討伐のため地球へ!

 

(信仰と秩序こそ正義。。。だそうです)

 

そんな事とはつゆ知らず?

身の上話を聞かせるサイコゴアマン

ガイガックスの奴隷だったが

偶然"闇の力"を封じた宝石を入手

破壊的なパワーをGET!

仲間とテンプル騎士団に反旗を翻し

 

(ガイガックスを破壊し尽くす!)

 

(そして全てを手に入れ。。。)

 

とかなんとか語ったけれども

そんな話には興味がまったく無いミミ

サイコゴアマンのパワーで

友達アラスター君を怪物に変えたり

警官をドロドロにしたり。。。

みんなでクレイジーボールをしたり

 

(アラスター君どうしたのw)

 

(撃ってきた警官は見せしめにw)

 

ここで一計を案じたサイコゴアマンは

裏でかつての仲間を招集

ミミの宝石を奪うように命令したが。。。

テンプル騎士団の配下となり

安定した生活を送っていた仲間たちは

サイコゴアマンを攻撃!

 

(サイコゴアマンまさかの大ピンチ?)

 

(ま、全員倒して喰ってましたw)

 

とはいえ深手を負ったサイコゴアマン

更にパンドラが地球に到着

ミミたちのママに取り入って戦闘員に

いつもミミにいじめられてた

ルークも裏切り宝石を手にパンドラ側へ

味方は使えないパパだけ(笑)

 

(ママもパワーアップw)

 

(今度こそ大ピンチっぽい!)

 

サイコゴアマン復活には

宝石が必要だとルークを説得するミミ

パパはママに攻撃され

と、追い詰められたサイコゴアマンを

ミミが身を挺してかばう!

そんなミミをママがかばって。。。

 

(ママはやっぱりママでしたw)

 

お前にはがっかりしたと

ママは装備を剥奪されてしまい気絶!

と、家族の愛が一つに!

例えこれがどんな結果を招こうと。。。

宝石をサイコゴアマンに託す

パワーを得て銀河の破壊者大復活!

 

(あ、失礼しましたw)

 

ここからはサイコゴアマンの独壇場!

一方的にパンドラを攻撃

引きちぎった肉や臓物で剣を作ると

斬るというより?殴る殴る(笑)

もちろん最後は美味しく食べて。。。

 

-ラストシーン-

遂にパンドラを倒したサイコゴアマン

と、何故か宝石をミミに手渡す

もっと強い力をお前たちに教わったと

それは。。。

 

(愛を取り戻したのねw)

 

お前たちは殺さないでおく

そう言い残してサイコゴアマンは去り

ミミたちは殺さないだけで

銀河も地球も破壊するみたいでした

そしてあのアラスター君は

 

(何事もないように生活してましたw)

 

で、エンドロールへ

 

中身が濃く駆け足で紹介したために

端折った部分も多いけど

ってか、またdTVで鑑賞したのですが

作品の解説のところに

冒険心を描いた子供映画

「E.T.」、「グーニーズ」

を彷彿とさせる作品と書いてるけど

一緒にすんな!(゚Д゚)ノ

各方面から怒られそうだし

勘違いして子供が観たらどうするよ?

なんて心配になるほど

グロくて容赦ない残酷描写が満載!

ま、あまりにグロいので

画像を貼れないシーンも多くあり。。。

愉快なクリーチャーや

手作り感のあるアナログな特撮と

見応えある見所も多くて

主人公のミミはクソだけど?(←失礼)

ぶっ飛んでいて最高でした

さすがは我らが"アストロン6"制作!

何も考えないで楽しめる

やっぱりB級Z級映画はこうでないと

ってことで、地雷好きの方や

一部の方にはオススメできるけど

万人には薦められない本作

気になった方は機会があればぜひ!

ちなみに以前紹介した

同じアストロン6制作作品をいくつか

リンクを貼っておきますね

 

脳みそ

 

 

「マンボーグ」

 

 

「ザ・ヴォイド」