近所のTSUTAYAには入荷しなかったので
取り寄せてしまったコチラが届きました！
【ランドシャーク:丘ジョーズの逆襲】
ビーチで寝転がるビキニの美。。。女性（爆）
そこに砂浜をズリズリ這い寄る"何か"が
襲い掛かるってオープニングで始まる本作
更には作業中の漁師も海で襲われて。。。
その千切れた首をラバーマスクで表現する
アイデアに思わず唸ってしまいましたが
よくよく見るとそうでもなくて苦笑い？(^▽^;)
（一瞬映るだけなら生首に見える！）
で、そのサメの出所ってのが怪しい研究所
ガン治療の研究をしてるとかなんとかで
そんな研究所で働いている女性ルシンダは
研究用サメが水槽から出た形跡に気づき
博士に相談するも「サメが陸を歩くか？」と
反論できないほど真っ当なセリフを吐き
ま、でもなんかやってそうなのは一目瞭然
（絶対にヤバいことやってそうｗ）
その間にも研究所で働く作業員の男性やら
近くの荒れ地でグラビア撮影する連中やら
老若男女のべつまくまくなし殺されてゆき
でも、なかなかサメの全貌が映らないのは
焦らしに焦らす大人のテクニック？(/ω＼)
チラチラ見える方がなんだか気になり
おかげで私は画面から目が離せなくて。。。
（ここまでほとんど口しか映らない）
犠牲者も出て博士を問い詰めるルシンダ！
と、いや実は"殺人サメ部隊"を作るため
陸上に適応したサメの研究を行ってるとか
サメの血清が。。。ゴニョゴニョだとか？
ガン治療とかぜんぜん興味ない的な？
博士はなんかいろいろとカミングアウト！
そんな博士は毎晩のよう悪夢にうなされて
（サメラー。。。とは違うなｗ）
「ああ、後で博士がサメ人間になるのね」
なんて、薄々感じながらも今はツッコまず
その一方でサメの被害者はまたまた増え
ともかく、逃げた三匹のサメを始末しようと
博士とルシンダは追跡装置を手に外へ
トンネル近くで見たとの話に向かうと。。。
遂に登場！今回の主役！丘ジョーズ！
（出たｗ潔いほどのクオリティ！）
（撃たれると。。。顔が違くない？）
アップの場面と顔が違うのはとスルーして
とりあえずバンバン撃って一匹目を始末！
次のサメの反応が出るまで一息つき。。。
するとここで博士が自身に血清を打つ！
。。。自分の体で治験しているのか？(-_-;)
とりあえずサメ人間になるフラグが立って
その一方で、新たな犠牲者が増えてゆき
（若い女性も美味しく食べるし。。。）
（オッサンのチ〇コにもガブリ！）
チ〇コ噛まれた男の元へ博士たちが到着！
しかし丘ジョーズに奇襲をかけられて。。。
博士は足を噛まれルシンダは肋骨を骨折
ひとまず近くの空き家に逃げ込むけれど
丘ジョーズは狩りを楽しんでるような態度？
なめくさったサメに対し反撃に出た博士ら
追い詰めたところで電柱を倒し。。。ビリッ！
(ヒャッハー！高いところ大好き！）
（ちょっとかじらせてよｗ）
（って、爆破じゃなく電撃なの。。。）
これで二匹目。。。残る一匹の反応も近い
が、博士が言うには最後の一匹は既に
猟師だかなんだかに捕獲されていて。。。
じゃあこの反応は？と驚くルシンダだけど
やっぱりというか？フラグ立ってたし？
ここでみるみる博士がサメ人間に大変身！
「フカヒレ野郎」とのたまうルシンダを襲い
（むしろ弱そうなんですがｗ）
サメはどんなに遺伝子操作しても所詮サメ
ならばいっそ高い知能を兼ね備えている
サメ人間になっちゃえばいいんじゃねぇｗ
って、アホな発想でサメ人間なった博士
ルシンダを捕まえるが。。。そのルシンダ
やめてー！とか叫びながらもエラを掴み
確かに知能は人間並みだけど腕力は。。。
（やめてーつってんだろ！）
（ごめんなさい！ごめんなさい！）
エラをかき回され黒いドロドロを垂れ流し
倒れたサメ人間は。。。博士の姿に戻り
「実験は。。。続く新たな。。。」
なんて思わせぶりなセリフを残して死亡
-ラストシーン-
海上に巨大なサメの背びれが出現。。。
まさかまだ続くのか？で、エンドロール
（遠近感とかサイズ感とか無視w）
「フランケンジョーズ」など数々の問題作を
世に送り出すマーク・ボロニア監督が
今回も派手にやってくれたって本作。。。
サメ界隈の方々が頑張って下さったので
私みたいな者もこうして堪能できました！
もう感想とか考察とか一切必要ないです
行き当たりばったりなストーリーがどうとか
ショボいCGや特撮がなんだかんだとか
そんなの気にする奴は最初から観るな！
あ、すんませんやっぱみんな観て（←バカ）
考えたら負け！ただただ感じろ！という
突き抜けてバカ（←褒めていますｗ）で
清々しいほどぶっ飛んでいる作品でした！
特殊な趣向の方だけにオススメなので
一般の方は取り扱いにはご注意下さいね
さて、今日のうちにあと二回は観ます
