「川口浩探検シリーズ」パート16! | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

またまた観ました「川口浩探検シリーズ」!

なんだかんだでパート16となる今回は

"水曜スペシャル200回特別企画"として

二週にわたって放送されたエピソードから
火と氷の国と呼ばれる"アイスランド"に。。。

(テロップの文字色が白い!)
島を南北に縦断する大地の割れ目ギャオ
その底から地球の内部に向かって続く
侵入不可能な魔の洞穴の正体を探るため

川口浩隊長と探検隊はアイスランドへ!

今回も演出は無しの"シリアスモード"です

(スペシャルだけに緊張感漂います)
地球の割れ目ギャオに到着した我々だが
その壮大さに自らの存在の小ささを痛感
本当に正体も分からぬ地底大洞穴に挑戦
征服できるのであろうかと不安に。。。

それでも探検の準備を粛々と進めてゆき

(文字が白いと違和感がw)
アタック開始10月12日
ギャオへと降下して洞穴に入る探検隊だが

"侵入不可能"と呼ばれる片鱗すらない
が、しかしそれは間違いであると気がつく
洞穴は次第に凶暴な牙を見せ始める!
崩落した岩石!断崖のごとき急傾斜。。。

(その先には凍える氷穴が!)
二日目、深さ210m
氷穴の先には轟音をたて落ちる滝が出現
一歩間違えば命がない決死の降下に挑み
その先は再び氷の洞穴が延々と続き。。。
果してこの何もかもを凍らせる冷気は
いったい洞穴のどこから来るのであろうか

(滝の横の絶壁を降りて。。。)
三日目、深さ280m
氷の冷たさが膝にまで痛いほど伝わるなか
一歩一歩と進むとその先は二股に。。。

ここで凍った川に沿い進む道を選択するが
四日目、320m
天井まで届く氷が探検隊の行く手を遮る!

(氷に塞がれて道はここまで。。。)
来た道を戻りもう片方の道を進む探検隊
五日目、深さ500m
驚くほど巨大な氷河が目の前に姿を表す!
しばらく呆然と見上げていた一行だが

道を逸れるも氷河の先を確認することに

(登るのも一苦労だな。。。)
地下深く下へ下へと降りてきた探検隊だが
それとは逆に氷河は上へと続いていた
黙々と注意深く垂直20mの氷河を登り。。。

狭い洞穴を進んで出た先は。。。地上
到着したのは広大な氷河の一端だった!

(美しい景色にしばし呆然。。。)

氷河の先を確認した探検隊は洞穴へ戻る
六日目、深さ980m
道が三ツ又に別れた場所へと到着。。。
と、本道を進むことを決断する川口隊長
その先には。。。湯気が立ち上る温泉が!

(地下の温泉でビバークw)

(探検飯はお赤飯とスープでしたw)
七日目、深さ1200m
一時の休息に癒され進む探検隊だったが

暗黒の闇に向かい続く洞穴は崩落
崩れた岩を手作業で排除作業が続いて
無事に抜けた先には大地を裂く亀裂が!

(ザイルに命を預け亀裂を渡る!)
九日目、深さ1600m
いつの間にか空気が異様な熱気を帯びて
洞穴には火山性ガスが充満している
酸素ボンベを背負い先へと進む探検隊
熱気と妙な胸騒ぎを覚えた。。。その時!

(目の間には吹き出すマグマが!)

("腹わた"って表現は好きかもw)

1600m地球内部の恐るべき正体を見た!
だが洞穴の全貌はまだ明らかにならず
十日目、深さ1400m
次第に上へ上へと延びる洞穴を進んで
そして十七日目。。。遂に地上へと出る!

(地獄のような地底からの帰還!)
そこは巨大な火山の火口付近であった
荒涼たる大地の底に横たわる巨大洞穴
それは恐るべき驚異の世界であった
氷と火との修羅の世界その激しい姿こそ
地球の壮大な営みの姿にほかならない

アイスランド編。。。完!

 

ということで、シリアスモードなのもあって

ナレーションはいつも通りだったけれど

無駄に煽るテロップはほとんど無く。。。

あっても何故か文字色が白なですよね

なので赤と違って興奮しないという(笑)

もちろん真面目なドキュメンタリーなので

変な演出や毒生物も当然のように無し!

ってか、洞穴自体が普通に危険ですし

演出なんてしてたら命が危ない?(^▽^;)

ツッコミながら楽しむパターンでないけど

アイスランドの自然の驚異を感じられる

普通に鑑賞できるエピソードでした!

さすがは"水曜スペシャル200回記念"?

多くの方に観ていただきたい内容でした

と、そんなわけで今回のエピソードで

私の手持ちのネタも打ち止めとなります

ここまで藤岡探検隊も含め20回の間

お付き合い頂きありがとうございました!

ネタを提供して下さった亀山剛隊長には

ここであらためまして御礼申し上げます

たぶんまた暇なときにでも鑑賞するので

同じネタの繰り返しになるかもですが

紹介するかもしれないんですけどね(笑)

皆さまも機会があればぜひ一度です!

 

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