「川口浩探検シリーズ」パート10! | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

いよいよ10回目となる川口浩探検の紹介
今回はある意味ガチでヤバそうなコチラ!

(熱帯ジャングル緊迫の96時間!)

(タイガースよりは強そうですw)
インドネシアはスマトラで殺戮を繰り返し

多くの人々をその腹中に収めたという
恐怖の"殺人虎"が出没するとの情報に
我らが川口浩隊長率いる探検隊は

実状を調査するためにスマトラへ飛ぶ!

(いつも以上にシリアスです。。。)
現地でプロのハンターたちと合流すると

殺人虎の甚大な被害が出た村へ向かい

そこで足を喰いちぎられた老人を取材!

今回の戦いが生死をかけたものであり

凄惨なものになることを予感させて。。。

(腕を引っ掻かれた男性も!)
翌日、ハンターたちと捜索に出る探検隊
そこには皆勤賞の"毒ヘビ"の姿が!
弱肉強食の野生の王国を進む一行。。。
しかし、捜索は不発に終わり村へ戻ると
村人らに誘われて深夜の"ワニ狩り"

(行き掛けの駄賃でワニも狩る!)

(村人がワニの牙で負傷!ドーン!)
次の日、川や水場を中心に捜索を再開
左目の上に斑点があるという殺人虎

いったいどこに潜んでいるというのか
今も探検隊を茂みから狙ってるのか。。。

と、ハンターが木に刻まれた爪痕を発見

(大木の幹に深く刻まれた痕跡!)
近くにいる。。。探検隊らに緊張が走る
その時!遂に我々が追い求めていた
殺人虎の姿を目の当たりにする一行!
体長およそ2メートル、体高は1メートル

貫禄溢れる体躯に狂暴な力を秘め。。。

(いつも通りテロップで見えないw)
すぐ頑丈な檻と深く掘った落とし穴での

生け捕りにする作戦を実行する探検隊
血に飢えた密林の王者との戦いが迫る
が、しかし想定外!虎は二頭いたのだ
その時!檻に虎が入ったとの知らせが

(殺人なんて濡れ衣ですよ~)
しかしそれは殺人虎でなく普通の虎。。。
目印である左目の上の黒い斑点がない
殺人虎は今も密林の中に身を潜め

我々を襲おうと狙っているはずなのだ!
緊張する探検隊の前に遂に殺人虎

(斑点は。。。よく見えないw)
その時!若いハンターが恐怖のあまり

殺人虎と間違えウサギを撃ってしまう
恐怖と混乱は命取りになりかねない
あたらめて気を引き締め直した一行は
遂に殺人虎を発見!麻酔弾を撃つ!

(う~ん、急に眠くなってきた。。。)

(普通にデカいんですけどw)
生死をかけた虎の追跡は7日に達した
だがしかし、我々は危険を克服して
遂に殺人虎を捕えることに成功した!
殺人虎は動物園で保護されることに
スマトラ島には虎を"死者の魂"として

敬う習慣が今も残っているのだと言う

例え殺人虎でもそれは例外ではなく
そこには我々の理解を遥かにこえる

人と動物との深い繋がりがあった。。。

なんてナレーションが流れてTHE END

 

今回もまた堪能した探検隊シリーズ!

ですが、いつもと毛色が違っていて?

ドキュメント色が強い雰囲気でしたね

ま、相手が調教されたトラだとしても

不測の事態が起きて不思議はないし

緊張感が漂っていて当然なのかな?

って、いや!ヤラセじゃないですよ!

あくまでも演出って観点からの話です

調教されたトラだなんて。。。ゴニョゴニョ

勝てないタイガースみたいなトラでは

観ていて怖くもなんともないですしね!

とはいえ、おかげでリアリティも増して

ドキドキしながら楽しめました!(*^^)v

ラストも狩るのではなく捕獲するのが

なんとなく探検隊らしくてよかったし。。。

あ、そういえば探検飯は無かったです

次回は洞窟探検のエピソードあたりを

時間があれば攻めたいと思っています!

 

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