「ウォー・オブ・ザ・ジャングル」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

怒りくまのブログ(仮)

気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

今日はさっそくサメ映画を堪能!
と、その前に。。。こちらの作品
【ウォー・オブ・ザ・ジャングル】

まぁ、サメだナチだと騒いだところで
アマゾネスには勝てないでしょう!
期待は膨らむばかりです(←バカ)
母と自分を捨てた元軍人の父親が
死んだと知り茫然自失のイナラちゃん
酒をあおりやさぐれた生活を。。。


    (葬式でこの格好は。。。)
送っていた彼女の前に現れたのは
イナラちゃんも知った顔の父の上官
幼い頃から身体能力が非常に高く
屈強な兵隊3人をボコボコにしたうえ
お釣りがくるほど強いイナラちゃんを
自分の部隊に来ないかと勧誘し。。。
イナラちゃんはかつて父親も参加し
失敗したという作戦に参加することに
目的地は南海に浮かぶ絶海の孤島
島の豊富な地下資源を確保すべく
米軍が一度上陸作戦を決行したが
アマゾネスが抵抗してるとかで。。。
で、さっそく輸送機で現地へと飛ぶが
刺激的すぎる格好のイナラちゃんに
兵士たちが興奮して。。。大暴れ!
それが原因で輸送機が墜落(←バカ)
他の兵士とはぐれたイナラちゃんは
セクシーアマゾネスに囚われ。。。


   (もうちょっと。。。ねぇ?)


   (縛られるのはお約束。。。)

縛られ尋問されたり小突かれたりと
最低の扱いを受けるイナラちゃん
そんな彼女に族長は何かを感じ。。。


 (すでに縛られてないという。。。)


  (族長は何か知ってるのか?)
と、ここで集落に近づいた米兵達が
アマゾネスの幼女を無残にも惨殺
幼い子供まで手にかけるその蛮行に
イナラちゃんの怒りが大爆発!


  (子供はいけませんよね子供は)
すると失っていた記憶が蘇ったのか
それともアマゾネスの儀式のせいか
彼女の秘められた過去が。。。
かつてこの島を訪れた彼女の父親は
作戦が失敗し島から撤退する際に
赤ん坊を殺そうとしていた仲間を殺し
その子を隠して国へ連れ帰り。。。
育てて成長したのがイナラちゃん!
そしてイナラちゃんこそが部族。。。
アマゾネスの次期女王だったのだ!
え?とってつけたような話だって?
いんだよ!細けぇことは!∑(゚Д゚)
で、部族の戦士と一騎打ちし勝利し
女王として認められたイナラちゃん
アマゾネスを率い米兵に戦いを挑む


 (急に強くなったのは。。。何故?)


  (ヨッシャー!ぶち殺すぞー!)
アマゾネスの襲撃に何故か銃を捨て
素手で戦う意味不明な米兵たち
そのため?五分五分の勝負となり
多くの犠牲は出したものの。。。
米兵を皆殺しにしてイナラちゃんたち
アマゾネスが勝利をおさめる!


    (持ってきた銃を捨て。。。)


 (武器を奪って戦う兵隊さん。。。)


 (案の定。。。アマゾネスの勝利)
が、しかし彼らはあくまでも尖兵。。。
更に襲い来る米軍本体を迎え撃つ
イナラちゃんたちの戦いは続く!
エンドロールへ


 (瞑想し亡き父に勝利を報告。。。)


  (本当の戦いはここから。。。)
ダラダラとやさぐれたイナラちゃんが
部隊に合流するまでの話を垂れ流し
上官が島で死んだバカの亡霊?と
なんだかんだと話をしたり。。。
意味の無いシーンが40分も続いて
やっとアマゾネスが登場したら
今度はイナラちゃんが女王だとか
とってつけたような展開となり。。。
キレのないアクションシーンの数々に
最後は打ち切り漫画のようなオチと
中身カラッポもはなはだしい内容で
これは本当に酷すぎるバカ映画。。。
え?じゃあ面白くなかったかって?
そりゃあなんていうかゴニョゴニョ
革ビキニ着けたアマゾネスですよ?
ストーリーだなんだなんて関係ねぇ!
それだけでOKでしょう(°∀°)b
残念ながら?脱ぎはしませんが
セクシーなコスチュームというだけで
なんとなくテンションが上がり。。。
惜しむらくは走った時に揺れるとか
もう少しボリュームが(←最低)
ほんとそこだけが残念だったなぁ
そんなわけで、面白はくないけれど
嫌いじゃないこの作品。。。
アマゾネスが気になる方はぜひ!

ペタしてね