今朝は帰宅後あまりの疲れにダウンし
ＤＶＤも観れないほどで。。。
いやはや、年なんですかねぇ(´□｀｡)
なんて言いつつ今日観た作品はコレ
【ロスト・ワールド2013】
オープニング
南米ジャングルの奥地へと向かった
生物学者のロクストン教授は
直径数百キロの巨大な穴を発見！
そこへ降りた教授が見たモノは
外界から隔絶された失われた世界
恐竜が闊歩するロスト・ワールド！
ってな感じで始まるのですが
登場する恐竜のＣＧがお粗末過ぎて
冒頭から開いた口が塞がらず。。。
（暑いけど肉喰って乗り切ろうぜ！）
で、そのまま先を観ていると
その穴の近くに陣取る武装ゲリラが
拉致した女性学者のエンジェル博士に
細菌兵器を作らせているとの情報が
さっそく現地へと向かった救出部隊
アッサリ博士の救出に成功すると
ついでにゲリラの頭領マルケスも捕縛
あとはヘリでピックアップしてもらい
基地へと帰ってご苦労さんでした
なんて簡単に終るはずも無く。。。
（博士を人質にとるとは。。。）
頭領が乗ってるのもおかまいなしに
一同が乗ったヘリをゲリラが追撃！
ミサイルを喰らったヘリはそのまま
あの穴へと墜落してしまい。。。
で、一行が穴の底を探索していると
恐竜たちが襲い掛かってくる！
（オッサン！後ろ！後ろ！）
突然の襲撃に隊員が犠牲となる中
すっかりワイルドに出来上がった
ロクストン教授と出合った一行
彼の案内でヘリの降りられる場所へ
ってか、穴から電波は届くんだσ(^_^;)
（恐竜のしょぼいバトルも見れます）
途中でロクストン教授も恐竜に喰われ
更に多くの隊員を失うも。。。
隊長やエンジェル博士ら生存者は
マルケスがＴ-ＲＥＸに喰われる隙に
迎えのヘリに乗りに乗り岐路に着く
で、エンドロールへ
（最後はもちろん。。。）
（木っ端微塵の爆発オチ）
（楽しんでいただけましたか？）
圧倒的な大迫力の映像と面白さに
あっという間に時間が過ぎてしまい
紹介する記事も短く感じる。。。
なんてワケあるはずもなく(ﾉ_-｡)
実際は単純なストーリーに粗いＣＧ
特にドキドキもワクワクもしない
ベタで地味～な展開の連続と。。。
せっかく画像がＵＰできるのに
毒にも薬にもならない不発地雷でした
それなりにツッコミどころはありますが
別にどうでもよくなるほどのモノで
当然お色気シーンも無いですからねぇ
「恐竜映画で疲れと暑さを吹き飛ばす」
つもりで借りてきたのに。。。残念です
さて、次はゾンビ映画でも借りてこようかな