
とにかく雨模様になってしまう宗山関連の舞台

(最近はお天気に恵まれる事が多かったのですが…今回は一日中

)ですがその雨の中、沢山のお客様にお越しいただき、出演者一同感謝と御礼を申し上げます…
序幕は宗山會、初舞台になる20歳の北見君!
(緊張と奮えと闘いながら、無事に踊り終えました)
初舞台でいきなりの地方演目「松の緑」
そして序開きを勤めるというプレッシャーはいかほどだった事か

踊り終えた北見君に、今回賛助としてご出演下さいました山門先生が「初舞台おめでとう!良かったよ…」と有り難くも、優しくお声を掛けて下さっていました…
引き続き「胡蝶演歌舞踊の世界」
先ずは、相原さんの美しい歌声と家元のコラボ「潮来情話」から・・・
(ここで新作の金魚の引き着をご披露!)
トークに引き続き「命くれない~命燃やして(石川さゆり)」
そこから「さゆりメドレー」と繋がっていきました!
私は「酔って候」を踊り…(今では、皆さんは私の十八番と言って下さる曲ですが(;^_^A)
…でも何度踊らせていただいても反省ばかり・・毎回が勉強です!


メドレーに引き続き、今回初披露の桃山版「瞼の母」


配役/
チュ-太郎・・桃
お 浜 ・・伊右衛門
お登世 ・・胡 蝶
異色の顔合せで…やはり皆様の期待通りの「桃山版」の展開となりました!
ああいう「瞼の母」は他では見られないでしょう!
・・と言うか、ありえないでしょう

なにせ、ラストではチュ-太郎に尻尾が付いていましたから…ありえません!?
ここでは詳細にお伝え出来ないのが残念ですが

でもやはり皆さんのご期待に応える「桃山宗家」でした(≧▽≦)
(出番前のお浜とチュー太郎↓)

お浜は今回特別出演の仲村伊右衛門さんです・・
ご覧になった方はおわかりですが、ある意味今まで見た事のない強烈なお浜を演じて下さいましたv(^-^)v
サイコ-でした!!
それと、胡蝶家元がお登世役で振り袖姿で出た時の奇声にも似たお客席の声と言うか、悲鳴と言うか・・・が大変印象的でした!
そしてなんと・・・
私も自分のソロ演目の他に、一つの舞台で立ち役をニ景踊らせていただいたのは今回が初めてです

「それは恋」では師範会の泉さんのお相手で忠兵衛役を勤めました・・
(家元が本来の「梅川忠兵衛」のテイストを残しつつ、創作的に演出して下さいましたが、その通り演じられたかどうか・・でも大変勉強になり、また一つ良い経験をさせていただきました!)
(その出番前↓)

その後には葵さん演じる「弁天小僧」の一幕に(銭形平次-扇/丁稚泥棒-桃)で参加!
葵さんが弁天小僧演じる振り袖姿の浜松屋の場面から一転、立ち役着流し姿への早変わりが見せ場となる演目ですが、その着替えの間を私の平次と桃ちゃんの丁稚泥棒の踊り&小芝居で繋ぎます(o^-')b
しかし実は着替えが当日はどのくらいかかるかわかりません

合図が来るまで私達は芝居で繋いでおります

かなりスリリングです(^o^;)
その部分はちゃんとした台本はないのでほとんど本番その場のアドリブに近いですね~!
スリリングで下手な小芝居ではありますが、本人達は楽しんでやってますp(^-^)q
(前回の扇平次&桃泥棒…映像より↓)

ところで、その後の弁天小僧はどうなったか・・?
「極楽寺立腹の場面」ではとうとう捕り手達に追い詰められ、極楽寺山門にて立ったまま切腹自殺・・
という最期を迎えています
(悪事を重ねてきた十代半ばから後半くらいの美少年、最期は華々しく散ってしまうんですね・・)
舞台日記・・この続きは次の更新で!!