こんにちは やーこです。

ご訪問いただきありがとうございます。


今日は、更年期障害に良いと言われている

大豆イソフラボンのお話しです。


大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」

と似た化学構造と働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれるとてもありがたいものです。


「エストロゲン」の働き

・お肌の新陳代謝を促す

・髪のツヤ、ハリを保つ

・卵巣内の卵胞を成熟させ卵子を育て、排卵に備える

・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する

・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある

   女性らしい体を作る

・コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を予防

・骨を強くする

・周期的に生理を起こす

・自律神経を安定

・膣や膀胱の伸縮性や自浄作用を高める

などがありますが、、、


加齢とともにエストロゲンの分泌が減少すると

更年期・閉経を迎え、それに伴い「更年期障害」と

呼ばれる体と心の不快な症状がみられることが

あります。


大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、

トラブルを防いでくれます。

大豆イソフラボンの働き

・更年期障害の予防や改善

・美しく若々しい肌を作る

・がんのリスクを下げる

・カルシウムの流出を防ぎ骨粗鬆症を予防

・悪玉コレステロールを排除し生活習慣病を防ぐ

・やる気アップ

など嬉しい効果があります。


大豆イソフラボンは1日40〜50gを目標に!

豆腐1/2丁、納豆1パックを目安に食べましょう👍

多めに摂取しても体外に排出されてしまうそうです。


今日は30日ですが、毎月30日は味噌の日です!

味噌の主原料の大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、

良質なたんぱく質が豊富で、そんな大豆を発酵させる

際、たんぱく質がアミノ酸に変化。しかも、生命維持に必要な必須アミノ酸9種類すべてが含まれています。

大豆イソフラボンはもちろん、炭水化物、食物繊維、

脂質、ビタミン、ミネラルなども摂取できる優れものです。

味噌汁は、お野菜なども一緒に採れるので、毎日飲みたいですね!作る際は、沸騰させないことです。

栄養価もキープしつつ、味噌の風味もしっかり残せるので、ぜひやってみて下さいね!


今日も読んでいただきありがとうございました♪