こんにちは やーこです。

ご訪問いただきありがとうございます。


今日は、終活についてお話しさせていただきたいと

思います。

これからの人生をいきいきと過ごすために

体のことを知っておく事は大切だと思います。

今日は医療についてです。

日本の医療のレベルは、世界でもトップクラスと

言われています。

しかし、日本の死因のトップである悪性新生物(がん)を

はじめ、心疾患、脳血管疾患など増え続けています。

もしも自分が病気になってしまったら、

治療を受けるとき、どこの病院に行けばいいのか?

どんな治療が一番いいのか?気になる所です。

医療の格差やがん治療の格差というものがあり、

しっかり相談できるようにしておくことは、

大切になってきますね!


終活を考える上で第一に考えたいのが、延命治療です

「延命のみを目的とした医療を行わず、自然に任せて

ほしい」と考える人は増えています。

しかし、救急車で運ばれてきて、実際医療を受けるとなったら‥

その思いを家族がよくわかっていないと

医師はできる限りの延命治療をするしかない。

人工呼吸器をつける、胃ろうをつくるなどの話しに

なってくる。でもこれは本当に、本人が望んだこと

なのか?疑問が残る治療。それが日本の、医療費を

圧迫している大きな問題だそうです。

以前にテレビで観たことがあります。

そしてそんな高齢者を、これからの、若い人たちが

支えていかないといけない。

でも、今の若い人たちは経済的に、困窮しています。社会保障制度の問題は本当に難しいです。

少子高齢化が進む社会で、これから本当に切実な

問題です!


延命治療について、自分の考えをちゃんと家族に

伝えておくことは、大切ですね。

そのためにはエンディングノートを作っていただき、

自分がどういった治療を望むのか明記しておくこと!

とも言っておられました。


自分のこれから、老後、そして亡くなった後のこと、

なるべく家族に迷惑をかけたくないと思う人は増えて

います。

ひとり暮らしだと、お願いする人や面倒を見る人が

いない。成り立たなくなっている。

そうすると、自分のことは自分でしないといけない。

そんな世の中になりつつあります。


病気についてだけでなく、お金のこと、供養のこと等

もしものときに、家族やサポートしてくれる人に

自分の情報を伝えるのが、エンディングノートです。

エンディングノートのことを知っている人は多いけど実際に書いている人は少ないのではないでしょうか?

終活の第一歩は、エンディングノートから!

ぜひ作成していただきたいと思います。


終活ガイド上級の資格を持ち、日々勉強中です。

また、色々なお話しをさせていただきたいと思います


今日も読んでいただきありがとうございました♪