こんにちは やーこです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

今日は、紫外線についてのお話です。

 

太陽の光線の中の「紫外線」には、

波長の長さによって、「A波(UVA)」

「B波(UVB)」「C波(UVC)」に分かれます。

そのうち地上まで届くのは、A波とB波になります。

 

B波:肌が赤くなる日焼けの主な原因に

   エネルギーが強い

   肌表面の細胞をつけたり

   炎症を起こし、皮膚がんやシミの原因に

   

   波長が短く、紫外線全体の10%ほど

   日傘を使うなど直射日光に当たらないように

   するだけでもある程度防げます。

 

A波:B波よりもシミやしわに大きく関わるそう

   肌の奥深くまで到達し、様々な影響を与える

   コラーゲンを変性させ、シワの原因になったり

   と、気がつかないうちに悪影響を及ぼします。

 

   オゾン層を通り抜けて、B波の20倍も

   降り注ぎ、雲や窓を通り抜けやすいので

     曇りの日や家の中でも

       しっかり対策が必要ですね!

 

SPF・PA表示がある、日焼け止めで肌を守りましょう!

 

SPF:UVBを防ぐ効果のある数値で、

         肌が赤くなる炎症を防ぐ効果を示します。

         最大は50+

 

PA:UVAを防ぐ効果のある目安で

        +の数は肌の黒化や弾力低下を防ぐ効果を

   示します。

        最大は++++

 

UVAは天気や季節に関係なく降り注いでいます。

UVBは7月がピークですが、5月頃から急増します。

紫外線ダメージは蓄積しています。

加齢によっても肌の機能が衰えて行きます。

 

日焼け止め、日傘、帽子、サングラス、

UVカットの洋服・手袋などで

しっかりとケアしたいものですね!!

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。