こんにちは やーこです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

ロコモティブシンドロームという言葉を

聞いたことがありますか?

私が通っているヨガ教室では

ロコモ予防ヨガをやっておられます。

 

ロコモティブシンドロームとは、

「運動器症候群」のことで、

加齢とともに「筋肉、骨、関節」などの

運動器が衰え、介護状態になったり、

寝たきり状態になったり、または

そのリスクが高まった状態になっていくことを

言います。

 

「7つのロコチェック」(日本整形外科学会)

1.片脚立ちで靴下が履けない

 

2.家の中でつまずいたり、滑ったりすることがある

 

3.階段を上がるのに手すりが必要

 

4.家のやや重い仕事(掃除機、布団の上げ下ろし等)

      が困難

 

5.2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難

 

6.15分くらい続けて歩けない

 

7.横断歩道を青信号で渡りきれない

 

ひとつでも当てはまる項目があれば、

ロコモの心配があります。

 

日本は超高齢化社会の長寿国ですが、

他の支援や介護を必要としないで日常生活を

送れている「健康寿命」との差が約9~13歳も

あります。

言い換えればその9〜13年は、他の支援や

介護が必要だということになります。

健康寿命を少しでも伸ばすことが大事だと

思います。

支援や介護が必要になる原因の5分の1が

ロコモが原因であるそうです。


骨や筋肉の衰えなどが出始める60歳頃が

ロコモ分岐点と言われていて、

その10年前の50歳頃に骨がもろくなり始める

そうで、ロコモ予防に取り組めれば理想だと

ヨガ教室で教えて頂きました。




夜寝る前の少しの時間ですが、この本を参考に

呼吸を意識しながらヨガをやってます🧘‍♀️

自分の呼吸に意識を向けるだけでも、

ヨガへのアプローチになります。

ゆっくりとした呼吸を意識して、水分を取りながら

ロコモ予防ヨガを続けていきたいと思います。


今日も読んでいただきありがとうございました♪