こんにちは やーこです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

2月4日が立春で、春の始まりとされています。

春も後半になろうとしていますが、

春の養生法をお話しをしたいと思います。

 

春は体の新陳代謝が活発になる季節です。

新陳代謝は夜に活性化し、若返りのチャンスです。

若返り😊したいですね🙌

代謝には、水分が欠かせません!

寝る前、そして夜中に目が覚めたら、

白湯や常温のお水をとりたいものです。

 

また、太陽の光を浴びると体内時計が正常になります。

春は早起きをして、

太陽の下で、ゆっくりゆったりと体を動かしましょう。

深呼吸、ストレッチ、ヨガ、ゆっくり歩く、ラジオ体操‥

気持ちよく体を動かしてみましょう😊

 

気候も穏やかで、過ごしやすくなってきましたが、

進学、入社、引っ越しなど、新しい環境の変化で

ストレスを受けることが多くなります。

それにより「気」が停滞しやすくなり、

気分が落ち込んだり、お腹の張り、

肩こりなどの不調が起こりやすくなります。

また、「肝」に負担がかかりやすい季節でもあります。

 

春の旬の食べ物(春菊、筍、サクランボ、セロリ、

菜の花、ゴボウ、アスパラガス、小松菜‥)は、

肝の働きを改善させ、滞りやすい気血を巡らせる

力のあるものが多いです。

また、酢、柑橘系の果物、梅干しなど、「酸味」

のあるものを合わせて摂るのが、

肝の働きを改善させるために良いとされています。

 

春を感じて、元気に過ごしていきましょう!

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。