こんにちは、講師の中村です
前回の続き
前回の反射の話は一部ですが、それだけでも、そうかぁ、と思うことが多々ありました。
他にもたくさんの勉強になるお話はあったのですが、
その中で、8Dでもよくやってるという動きの話をすると、
前庭感覚の強化ですね。
揺れたり、向きを変えたり、回ったり、スピードの変化をつけたり、
身体のバランスを保つことに繋がります。
「これに繋がるような動きを多く取り入れていくといいですね~」
と言われた時、
毎日のようにやってるやってる
とお墨付きをいただいたような気持ちになり嬉しくなりました。
そして、もう一つ、今回の研修の中で、驚いたことを一つ紹介すると、
赤ちゃんが反る姿勢をとっている時は、
何かしら不快のサインなので、
よく反れるね!と感心するのではなく、
反らない体勢に戻してあげてください。
とのことでした。
赤ちゃんは首が座るまでは胎児と思って接するのがよいとのこと。
お腹の中にいる姿勢、背中を丸くして、腰より膝が上がっている状態で、肩が内側に入り両手を身体の真ん中で合わせるような姿勢、が一番心地良いそうですよ。
こちらにある子育て応援ブックや子育て動画も参考になりますよ、とのことでした。
いろいろな関わり方を丁寧に解説されてありますので、良かったら参考になさってみてくださいね
心と体を動かす!
遊んで、遊んで、学んでる。
非認知能力を大切に育み
表現・コミュニケーションを楽しもう!
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