中村です。
区立の児童館でドッジボールの指導の依頼を受けて4施設目ですかね。
まだまだ続きますが、今回も行ってきました!
ドッジボール、単純に当てるかよけるかです。
①ボールを捕るがまだまだという子は、ひたすらよける!
②ボールを捕れる子は、ひたすら投げる!
①の場合にもポイントはあります。
ボールから目を離さないこと!
いくらよけ上手でもボールに背をむけてしまうと、「すきあり!」と当てられてしまいます。
ボールを見ながら、前後左右の動きを素早くできるように。
②の場合には、
捕ったらすぐ!
内野同士、同じ辺上の外野同士のパスはNGですし、のんびりパス回しをしていてもタイムアウトになってしまったり、相手に逃げるすきを与えてしまったりしてしまいます。
捕れるボールを確実に捕り、捕ったら迷わずすぐに投げる。
どちらにも共通して言えること。
常に次の行動を考えていることです。
しかしながら、これは①の場合は、まず投げられたボールをよけること、②の場合は、まずボールを捕ることが確実にできるようになることが大事。
その為には、やはりキャッチボールをいかに上手にできるようになるかですね。
ボールを強く投げられても相手に対して投げられなければ、当てることはできません。
そして、ボールから目をそらさないようにできるようになれば、ボールをよけることにも繋がりますが、ボールを捕ることも上達することでしょう。
個人技に関してはキャッチボールでスキルを磨きましょう。
基本の大切さは、指導する機会が増えれば増えるだけ、思い知らされますね。
心と体を動かす!
遊んで、遊んで、学んでる。
コミュニケーションを楽しもう!
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