『太陽の塔』岡本太郎
初めて実物を観たのは、高校の修学旅行。
太陽の塔の下でお昼ご飯を食べている
写真がある。
圧倒的で威厳もあるけれど、
愛嬌もあって大好きな作品。
川崎の岡本太郎美術館や、青山の岡本太郎記念館
にも、よく通った。
不思議と体中にエネルギーが満ちてくる場所。
☀️概要
1970年に開催された大阪万博の
テーマ館として建設され、現在も
大阪府吹田市の万博記念公園に保存されている。
高さは約70m、両腕の長さは約25m。
この大阪万博のテーマは
「人類の進歩と調和」
太郎は、ただ「進歩」を称賛せず、
本当に人類は進歩しているのか?
生命そのものの力こそが大切ではないか?
という問いを作品に込め、
万博会場の中心で強烈な存在感を放ち、
「生きるエネルギー」を象徴する
モニュメントとして制作された。
☀ 4つの顔の意味
黄金の顔(未来)
- 塔の頂上
- 黄金色に輝く顔
- 未来・理想・宇宙を象徴
太陽の顔(現在)
- 正面中央
- 一番有名な顔
- 現在の生命を表す
黒い太陽(過去)
- 裏側
- 黒い円盤と放射状の模様
- 生命の過去・根源・歴史を象徴
地底の太陽(精神世界)
- 地下展示
- 「幻の顔」
内部「生命の樹」
・高さ約41mの巨大オブジェ
- 単細胞生物
- 魚
- 両生類
- 恐竜
- 哺乳類
- 人類
約40億年の生命進化を立体的に表現
