開幕したばかりのプロ野球界
に、嬉しいニュースが届いた。長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督とゴジラ・松井秀喜の国民栄誉賞W受賞
である。もともと同賞は、時の内閣の政治的な人気取りの道具に使われる事が多く、基準も価値観も曖昧なところがあるので、個人的にはそれほど注目しているわけではないが、唯一よかったと思われる点は“長嶋監督が生きている内に受賞された”事である。過去にも、美空ひばりや長谷川町子、森繁久弥等は皆、没後の思い出されたような受賞であり、それならばなぜ存命中に?と、その度に思わされたものであった。そういう意味では我らがミスタープロ野球・長嶋茂雄の受賞に対するコメントを、本人から直接聞く事が出来たのは、本当に良かった![]()
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一方ゴジラ・松井の受賞については、若干のタイミング的な違和感はあるものの、師として仰ぐ長嶋監督との同時受賞ということで、綺麗におさまった感はある。
今年のプロ野球は、高校卒のゴールデンルーキー
大谷翔平と藤浪晋太郎の上々のデビュー
もあって、久しぶりに活気が感じられ、彼らも含めた上でのニュースターの誕生も感じる。3連覇が期待されたWBCでの惜敗、ワールドカップを控えた相変わらずのサッカー人気
等、プロ野球を取り巻く環境は決して安閑としたものではないが、今回のこのニュースが少しでもファンの目を向けさせるきっかけになるのであれば、長嶋派としても喜ばしい事である![]()
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