「我が巨人軍は永久に不滅です。(1974年10月14日)」「今は何を言っても裏切り者と思われるかもしれませんが、~決断した以上は、命を懸けて戦ってきます。(2002年11月1日)」今尚色褪せない、心に残るメッセージを、それぞれの大きな節目にファンに贈った偉大な野球人
2人の国民栄誉賞授与式が、東京ドームで盛大かつ華やかに行われた。ミスターG・長嶋茂雄の公式な形での肉声でのメッセージも、言葉の端々に恩師・先輩・関係者への細かい心遣いが感じられた“人格者・松井秀喜”の挨拶も、公共の電波で号泣していた![]()
徳光和夫ならずとも、プロ野球ファンなら誰しもハートを熱くさせられた非常に尊く、また美しい時間であった。時の内閣の支持率アップ材料に使われることが多い同賞も、今回ばかりは授賞のタイミングも含め、安倍内閣のファインプレーと認めざるを得ない。
そんな昨日の余韻が残る東京ドームに、今季初めての観戦に“弟2人と”やってきた。入社当時から可愛がってくれる阪神ファンの元上司からの、結果として
誕生日プレゼントになった。そう、本日5月6日(=ゴムの日・・・超安心な男
)はポッキーこと私の、52歳の誕生日なのである。兄弟3人揃って野球観戦というのは残念ながら記憶にないので、気持ちの上では今日が初めてである。三男坊と私は巨人ファンだが、次男は大の広島ファンだったので、ある意味昨日でなくてよかったなどと考えてみたりする。
試合は、アウェイとは思えない熱狂的なファンの応援
に後押しされた阪神が、イベント疲れ?で今ひとつ覇気の感じられない巨人を「5-2」で破る快勝だった。いつもなら敗戦に何かしらストレスを感じる自分だが、今日は隣で「おっ行ったっ!長野弁当買ったからかな
何でここでフォアボール出すかな、ダメだねえ
能見のコントロールがだんだんよくなってきている、完投されちゃうよ
阪神よく打つね、巨人は気合入ってない
」などと、絶えずボヤいている三男坊といる空間が、ただただ心地よかった。
帰りに次男坊のお土産に、広島カープの下敷きを購入した。
さあ天候に恵まれたGWも今日で終わり。たっぷり充電できた心と体で、明日からまた張り切って行こう。
<GW中に購読した「伊集院静著・逆風に立つ~松井秀喜の美しい生き方~」より>
「どんな人間にも生きて行けば必ず試練がやってくる。周囲の人が懸命に庇護していても、人生には、その人が独りで乗り越えなくてはならない状況がやってくる。生きるということは、それを乗り越えることだ。たとえ一度で乗り越えられなくとも、大切なのはその試練から逃げないことだ。一度敗れても二度、三度とチャレンジすれば、いつか乗り越えられるものだ。」


なるほどねえー。
明らかに男性側に都合のいい部分ばかり抜粋し、自己肯定・自己弁護につながせてもらった感はあるけれど


