人の最期のために働く・・・私にふさわしい仕事だ! と、思った

 

資格のための遺品整理士認定協会の教材で学んだ!

 

スピリット(精神)のこと

スキルのこと、マナーのこと、ルールのこと、非常に為になった、この認定協会のことを色々言う方がいるが、世の中の4tトラック一杯いくらみたいな方法で営業している業者さんの存在を見ると、この認定資格のフィルターは通らないと、スピリット

スキル、マナー、特にルールが曖昧模糊で営業している業者を抑制できないのでは?

と感じた。

 

横道にそれたが、机上の学習は資格修得の中である程度できた。 が、実地を積まなければ・・・・

 

私を受け入れてくれる所を探した

 

東京に見つけることができた2022年のゴールデンウイーク過ぎからお盆前の約3か月間、世田谷区の遺品整理部署で研修させてもらえることになった!

生まれて初めての東京暮らしに胸がトキめいた! しかし、そんな甘い幻想をすぐに打ち砕かれた!

作業は厳しくかった!あまり労働とか作業とかを経験していない私には本当にきつかった、同時に不器用な私は手際も要領も悪く、教えてくれた先輩たちにも迷惑をかけた・・・・申し訳ない、先輩たちは本当に親切にしてくれたし、仲良くしてくれたことにも感謝している、感謝だ!

 

東京にいけたおかげで、孤独死やゴミ屋敷の現実を垣間見ることが出来た、また作業することもできた。

現代の日本が抱える問題を体験できた。 寂しく孤独なゴミの中で暮らし、そして死を迎える人がいる!という現実を知ることが出来た。

 

これは私がこの仕事を始める上で貴重で必須な経験だったと思っている。

 

人の最期のために、地域と人の幸せのために働きたい!そう確信した東京研修でした。

 

また、書きます。