6月24日は村下孝蔵さんの命日です。
また今年もこの日がやってきます。
はち兵衞ブログ。
今年は特別企画として、村下孝蔵さんのはち兵衛の個人的趣味(一般的な評価とは少し違うと思いますが)で、ベストを選んでみたいと思います。
たしか25回目の命日ですよね。
聞くところよると、仏法の世界では、これで最後の法要になる宗派もあるらしいです。
まだ此の世に生を受けている同年配のあっしとしては、なんとも言葉になりません。
順位は特に無しです。
★ 帰 郷
駅に伝言板があった時代の曲ですよ。
懐かしいな。
何?それ?って人も多いでしょうね。
思えばよい時代でした。
〇子〇時に帰るぞ!なんて伝言みて、そんな家庭が羨ましかったまだ独身の頃の思い出があります。
★ この国に生まれて良かった
春 夏 秋 冬 繰り返す、季節を着替えながら、、、という出だしの歌詞に衝撃を受けましたね。
今の時代、この美しい日本を壊す外(害)人たちに怒りを覚えます。
例えば、大陸や半島のやつら。それらのDNAを持つ帰化人。←わかるよね。
最近では犯罪者で本国を追われたクルド人(ようするに犯罪人)や、東南アジアのアイツラらやコイツらもね。
30年前は太陽光パネルも無い、環境破壊も無い、自然美豊かな日本だったのに。
この曲が作られた時代は良かったですね。
★ か げ ふ み
これもイントロに特に拘った曲ですね。
注目です。
★ レンガ通り
日本全国に、レンガ通りと呼ばれるところがけっこうありますよね。
この曲は、おそらく広島県呉市のことだと言われています。
村下孝蔵さんの個人的背景を考えると、それは間違いないと感じます。
当時のあそこは商店街で、アパートはなかったと記憶してますが。
あっしの個人的に、呉には大きな反省すべ心の傷(いたみ)を残した場所でもあります。
Mさん。。。いかがすごされていますか?
お元気ですかね?
美人薄明というから、もしや、、、いやいやそんなことはないと思いたいです。
罪を背負った思い出深い町なんです。
★ とまり木
演歌と間違えそうなタイトルですよね。
実際に、小林幸子さんの持ち歌にも、たしか同名の曲があるはずです?
イントロと間奏に使うギターのメロディラインが、印象に残る曲ですね。
★ 夕焼けの町
抒情詩というのがありますが、これは抒情曲と言えるような感じです。
学校の教科書に載せてもいい(ほしい)ような曲と推薦したいです。
★ 私一人
名曲というファンが多いです。
あっしの現役時代(婦人服店経営)のお得意さまの女性トリオに、この曲大好きな方がおられました。
Aさん、Kさん、Sさん、懐かしいですね。孝蔵さんの良さを熱く語ってくれましたよね。
★ 少 女
当時、この曲のイントロにはびっくりさせられました。
物凄く斬新でした。
今日でもまったく古臭くないと思います。
村下さん、生まれる時代が早すぎたのかなあ。
堀北真希さん、村下さんの曲のイメージにはピッタリです。
今だと広瀬すずさんも仲間に入れてもと思います。
★ 歌 人
演歌調フォークって新ジャンルでしょうか?
本音言うと安達さんは、あっしのイメージとは少し違うんですが。
安達さんには、もっと子どもっぽいイメージがあるんです。
でもさすが女優さんですね。いい表情してます。
信じがたいのですか、この曲はB面なんですよ。
★ 夢 の 跡
歌詞に注目です。
村下さんらしい歌詞が随所にあると思います。
これも名曲ですよ。
★ 春 雨
初期の作品です。
たしかデビュー2曲目でしたかね。
まわりが期待するほどの大ヒットにはならなかったみたいですが、あっしにとってはもう凄い名曲です。
売り上げはこの際は関係なく。
★オマケの別バージョンです。ライブ音源があったのをMVにしたものです。ライブとはとても思えないできあがりです。
脅威てきです。信じられません。
★ 初 恋
これは説明不要かと思います。
堀北真希さんが最高ですが、本ブログのシリーズで一回使ってるので、今回は他のにしました。
★別バージョンです。
ジャケットがこれも独特ですよね。
鼻と口がない独特の美人。これは切り絵なんです。
村上保さんといわれるこの世界では有名な方です。
★ ゆ う こ
村下さんは2度結婚されているのですが、奥さんふたりともゆう子さん。
一人は「ひろこ」と呼ばれたかも?といわれますが。
MVも何パターンありますが、個人的好みで新木優子さんのを選択しました。
別名ピアノを弾く女というタイトルで呼ばれた曲です。
★ かざぐるま
この曲は自分にとっては思い出深いものです。
まさしく、青春時代の自分の気持ちを代弁しているような曲です。
今と違い当時世の中は、理不尽に悲しいことも多かった時代です。
★ 踊 り 子
初恋のヒットのちょっと前の曲ですね。
なんか大ヒットが生まれる直前の予感を感じさせる曲です。
ベストの中のベストをあげるなら、はち兵衞的にはこの踊り子ですかね。
さだまさしさん曰く、
村下のギターはとにかく凄い!すごいんだよ。ギターだけでなく、ベースもドラムも聞こえてくるんだ(言い方は正確ではないかも知れませんが)と言ったという言葉を思い出しました。
この踊り子が正にその通りでしょう。
ベースもドラムも一緒に演奏してるように感じませんか。
これは↓のバージョンの演奏ですね。
コンサートあるあるの場面ですね。
村下孝蔵さんのマニアなら、すぐにアレッと思ったはずなんですが、バレないようにごまかしています。
コンサートではベンチャーズのパイプラインの演奏で「間違えた」って、最初からやりなおしたこともありましたね。
★ 青 春 の 日 々 に
村下孝蔵さんが虹の橋を渡って、第二の故郷の広島でおこなわれた音楽葬で使われた曲です。
忘れられません。
当時あっしはオイオイ泣きましたよ。ラジオの追悼番組を仲が良かった西田篤史さんが進行されましたね。
ちなみに、東京での出棺の時に流れたのは、本人がいちばん気に入ってたロマンスカーでした。
最後に。
いろいろご意見異論はあるかと思います。
なんでこれが入ってないんって曲、例えば、松山行きフェリー(月明りのB面)やロマンスカー(本人一番のお気に入り)めぞん一刻の主題歌の陽だまりは今回はいってません。
理由ですが、単純にアメブロの容量の関係です。
※1投稿3Mまで。有料版は10Mまでのはずです。
とにかくはち兵衞の個人的思いを優先しています。
ふるさとへという曲。
ニコ動しかないので、残念ながらアップできません。
今凄いサイバー攻撃されていますので。
なかなか良い曲ですよ、おすすめです。