ナスの畝づくり、いよいよ元肥施肥。
元肥はこれを使いやす。
発酵鶏ふんと畑のカルシュウム、それに魚粉
発酵鶏ふんは去年と一緒でありやす。
鶏ふんは他と比べて肥料分が強いんで、めったにあっしは使わんのじゃけど、ナスだけは別。
去年これを使こうて出来がよかったんで、今年も継続で。
畑のカルシュウム、これはクボタが強力プッシュしとるんで入れやした。
クボタじゃのうてJA製ですが、しかも、農事研究会からの支給品(笑)
それと魚粉、去年は骨粉じゃったんで、今年の隠し味的なんはこれ。
ミネラルたっぷり、甘味もだすそうな。
みぞ施肥するんで、畝の両端に溝をつくり、まず堆肥をやや多めにいれ、その上に発酵鶏ふん、これは去年より気持ち少な目ですじゃ。それに畑のカルシュウムと微量の魚粉をいれやした。
最後にこれを。
基本土壌改良のもんでありやすが、こういうものもこまめにしとかんとと思いやして。
畝はナスの場合は基本は幅広で高畝じゃそうで。
約30センチありますかな?
ナスの専業さんの動画じゃと膝がしらまでありそうな高畝をみたことがありやす。
指南書じゃと高くて20センチくらいと書いてあるのが一般的でありやす。
ちなみに畝幅も広めがおすすめのようで、あっしの場合120センチかそれ以上かな?
元肥をいれたんで、土を埋め戻して、レーキで均して次はマルチじゃね。
その前にジョウロで水をたっぷりやって、いざマルチはり。
この時は風がけっこう吹いとったんで苦労しやした。
これが苦労の跡ですじゃ。
長さ15メートル、畝幅120センチ、畝の高さ30センチ(すべてええかげん (^^♪)
今日はこれ1つのみ。
午前中「家のそばの草刈りせえ」の命令が出とったんで、午後からしかできんかった (^-^;
30日に苗が入るし、植え付けは大型連休の終わりごろからの予定なんで、このペースでやりやす。他にも用事(野良しごと)はあるし。
良い子は家に帰りんさいよちゅう合図があったんで、大急ぎで畑をパトロールしよったら、あれまっ。
ジャガイモの芽が霜の被害に。
WN(ウエザーニュース)には霜注意報は出とらんかったのに・・・・・・・・・
こういうところがWNの信用できんとこなんよね~~~
まあ軽傷じゃと判断しやす。
しばらく大人しゅうしときゃあ大丈夫じゃろう。
今でいうコロナ(?)じゃったら軽傷で、ほぼ自宅療養で治るちゅう程度。
アビガンのんだらすぐに元気回復じゃ (笑)
あっまだアビガン勝手に飲めんのよね。
だいいちどうしたら手に入るん???
まあそこまでせんでもええかもしれんですが。←素人のヤブの判断なり (笑)
しかしジャガイモの芽の成長、数日ロスしやしたぞ。