芋ほり | はち兵衛の「いちご白書」  

はち兵衛の「いちご白書」  

サブタイトル「趣味の園芸・いちご(15)の時間」
元々はカープ、特に若鯉を応援するはち兵衛でありやす。
そのはち兵衛が、「孫に食べさせるべ」と一念発起してはじ
めた家庭菜園。
いまやプロ農家として出荷もして、一人農家として奮闘中。

ここでいう「芋」とは「サツマイモ」でありやす。

 

指南書にある収穫適期は、定植日から計算して、先月の15日~25日。

秋の異常なほどの長雨にたたられ、収穫時期を逸し。

やっぱり晴天続きのときでないと、芋ほりには不向きでありやす。

 

しかも、バイトの連勤にたたられ、休みはというと「雨の日」の連続。

2週間~3週間遅れで、やっと今日「芋ほり」ができやした。

 

サツマイモの畝はここ。

高さ約30センチの高畝。

植えて5ヶ月もたつと、そんなに高畝に見えんようになっとる(笑)

 

種類は「ベニアズマ」、「安納芋」、「なると金時」の3種類。

 

画像の右側から堀りはじめたところ、まずこんなんが出てきやした。

ちんまいの。。。。。。。

 

こりゃあアカン。

期待できんぞ。

ゾクゾク感は一気にどこかへ飛んでいきやした。

 

まあしょうないわい、と、気を取り直して掘りすすみやした。

 

そしたら、出てきた、出てきた、芋の頭が。

とうぶん画像を続けよ(笑)

 

 

これは「ベニアズマ」かな?????

 

収穫量が多いんか少ないんか、判断はつきやせん。

なにしろ初栽培なもんで。

 

このサツマイモ栽培は、土地は元は畑で長い間耕作放棄地でありやした。

そこに堆肥のみ投入の高畝をつくって収穫したんでありやす。

 

コレ、無施肥無農薬の自然栽培ちゅうてもええんかな???

なんかそんな気もするなあ。

 

とうぶん自宅のガレージの日陰において、甘味が出るようにして、保管しようと思いやす。

 

保管方法。

その1、新聞紙にくるんで、発泡スチロールの箱に保管。

その2、日が当たらんとこに穴を掘って、すくも(もみ殻)を入れてその中に保管。

以上のどっちかでと思うとりやす。

みなさんの「こっちがおすすめ!」ちゅうアドバイスをお待ちしとりやす(笑)

 

 

 

実はサツマイモは孫娘たちのリクエスト野菜でして。

これでなんとか面目を保てそうでごわす。

「さすがジイジ、頼りになるゥ~~~」

という声が聞けるか・・・・・・・・・な(笑)