ここでいう「芋」とは「サツマイモ」でありやす。
指南書にある収穫適期は、定植日から計算して、先月の15日~25日。
秋の異常なほどの長雨にたたられ、収穫時期を逸し。
やっぱり晴天続きのときでないと、芋ほりには不向きでありやす。
しかも、バイトの連勤にたたられ、休みはというと「雨の日」の連続。
2週間~3週間遅れで、やっと今日「芋ほり」ができやした。
サツマイモの畝はここ。
高さ約30センチの高畝。
植えて5ヶ月もたつと、そんなに高畝に見えんようになっとる(笑)
種類は「ベニアズマ」、「安納芋」、「なると金時」の3種類。
画像の右側から堀りはじめたところ、まずこんなんが出てきやした。
ちんまいの。。。。。。。
こりゃあアカン。
期待できんぞ。
ゾクゾク感は一気にどこかへ飛んでいきやした。
まあしょうないわい、と、気を取り直して掘りすすみやした。
そしたら、出てきた、出てきた、芋の頭が。
とうぶん画像を続けよ(笑)
これは「ベニアズマ」かな?????
収穫量が多いんか少ないんか、判断はつきやせん。
なにしろ初栽培なもんで。
このサツマイモ栽培は、土地は元は畑で長い間耕作放棄地でありやした。
そこに堆肥のみ投入の高畝をつくって収穫したんでありやす。
コレ、無施肥無農薬の自然栽培ちゅうてもええんかな???
なんかそんな気もするなあ。
とうぶん自宅のガレージの日陰において、甘味が出るようにして、保管しようと思いやす。
保管方法。
その1、新聞紙にくるんで、発泡スチロールの箱に保管。
その2、日が当たらんとこに穴を掘って、すくも(もみ殻)を入れてその中に保管。
以上のどっちかでと思うとりやす。
みなさんの「こっちがおすすめ!」ちゅうアドバイスをお待ちしとりやす(笑)
実はサツマイモは孫娘たちのリクエスト野菜でして。
これでなんとか面目を保てそうでごわす。
「さすがジイジ、頼りになるゥ~~~」
という声が聞けるか・・・・・・・・・な(笑)