差・違い | はち兵衛の「いちご白書」  

はち兵衛の「いちご白書」  

サブタイトル「趣味の園芸・いちご(15)の時間」
元々はカープ、特に若鯉を応援するはち兵衛でありやす。
そのはち兵衛が、「孫に食べさせるべ」と一念発起してはじ
めた家庭菜園。
いまやプロ農家として出荷もして、一人農家として奮闘中。

まず画像をご覧にいれやすね

 

 

左側の赤玉ねぎは有機栽培方法 

有機肥料(主に油粕と米ぬか)で育てやした

 

右側は自然栽培方法

まったくの無施肥でありやす

(注 いづれも無農薬)

 

最終的にめざすところは自然栽培方法なんですが このありさまでありやす

 

両者を比べると 自然栽培方法の惨敗かなあと思いやす

まあ有機栽培方法の方も 自慢できるほどの出来栄えとは言えやせんがね

 

これだけで判断すると 自然栽培はダメと思われそうじゃけど

世の中ではちゃ~~~んと結果を出しておられる方がありやす

 

その方たちとあっしの「差・違い」は何か?

 

考えてみやした

 

一つだけ挙げるとしたら

 

それは 「土」 じゃないですかね

 

教科書通りにやっとるんじゃけど たった1年くらいで素晴らしい土ができるとは思えやせん

何年かかけてでないと 思うような土にはならんのじゃと思いやす

 

これに負けずへこたれず 良い土を頑張ってつくっていかんとと反省したしだいでありやす