野呂山
こんばんは。
はっちゃんパパです。DT50ネタです。
川尻町の
野呂山(のろさん) に DT50 で行ってきました。
スタートはいつものように、八番レンタカー朝日町営業所です。
呉越峠を越え、国道185号線から国道375号線に入ります。
以前レポートした二級峡を過ぎたすぐの三叉路から山に向かいます。
通常野呂山に行くには、国道185号線を川尻まで行ってから左に曲がって
上るコースが一般的かと思いますが、
今回は、裏から上りました。
野呂山別れ三叉路を山のほうに曲がりしばらく行くと、
右野呂山の標識が。
標識の通り曲がっていくと、そこからは山岳路になります。
DT50格好の餌食です
裏コースは、ほとんど車通りがありません。
この日は土曜日でしたが、山頂までにほとんど車とすれ違いませんでした。
どんどん登っていきます。
どんどん標高が高くなっていきます。
やっと十文字ロータリーにつきました。
DT50 はこちらを左に曲がり、展望台を目指しました。
着きました!
野呂山の代表的な展望台「かぶと岩展望台」です。
東屋があり、車の駐車スペースは2台ほどあります。
瀬戸の島々と海と山のコントラストがすばらしい~
海がキラキラ光っています。
こちらは呉方面です。
こちらは川尻方面です。
美しい~
ちょっとしたお土産の販売があります。
ビジターセンターのすぐわきには、氷池があります。
真冬には今でも凍るそうで、周囲も樹氷となり、
とてもきれいだそうです。
冬にも来たいですね~
氷池のわきでは紅葉がありました。
ビジターセンター側です。
落ち葉が自然の絨毯となってとてもきれいです。
国民宿舎野呂高原ロッジです。
ここでは、レストランやお土産屋さんがあります。
もちろん宿泊も可能です。
野呂高原ロッジのすぐわきの紅葉がとてもきれいです。
野呂山山頂には紅葉スポットがたくさんあります。
下りです。
帰りは、川尻方面に降りることにしました。
表登山道です。
途中にちょっとしたスポットがあります。
岩海遊歩道です。
野呂山はおよそ300万年前に岩が隆起してできた山で、
氷河期で急に冷やされたため、岩に割れ目ができ、
珍岩、奇岩が多いとのこと。
このあたりも岩がむき出しです。
いかにもマグマが流れたような斜面がありました。
その先は川尻町です。
さらに下にも展望台がありました。
鉢巻き山展望台です。
おお~
と思わず歓声を上げてしまいました。
ここからの景色は大変素晴らしいです。
頂上よりもむしろこちらの方が良いかもです。
橋(安芸灘大橋)が見え、海がキラキラ光っています。
瀬戸内海って本当に美しいですね。
川尻の町です。
とてもきれいです。
川尻町に降りてきました。
右に曲がって呉方面に行きます。
野呂山は、今はキャンプ場やハイキングコースとして
親しまれている山ですが、
はっちゃんパパが小さい頃は遊園地とサーキットコースがあり、
冬にはスケートリンクが営業し、多くの人が訪れていました。
呉から気軽に行ける遊園地としてとても人気があったように思います。
もちろん、はっちゃんパパも父親に連れられて遊園地によく行きました。
ジェットコースターやゴーカートに乗った記憶があります。
また、びっくりハウスなるものも初めてここで見ました。
昭和49年に遊園地とサーキットが営業終了後は、
ほとんど行くことはなくなりましたが、
今回久しぶりに訪れて瀬戸内海の島々がとてもきれいで
野呂山の魅力を再発見し、大いに見直しました。
今回のコースです。
場所 : 呉市川尻町野呂山
標高 : 839m
アクセス:
●車 /
車/山陽自動車道河内ICから約1時間20分(国道432号→国道185号)、高屋JCTから約1時間(国道375号→ふるさと林道郷原野呂山線)
車/クレアライン呉ICから約50分
公共/JR呉線安芸川尻駅から登山道「かぶと岩コース」を徒歩約2時間
(国民宿舎野呂高原ロッジご利用の方は、安芸川尻駅から無料送迎あり(要予約))
八番レンタカーのホームページ
も見て頂けたら嬉しいです
ブログランキングに参加してます。
滞りがちな更新の励みになりますので、もし良かったら・・
ポチリとお願いします!!