今回のブログでは神戸新聞杯について
気になる3頭をピックアップしました🙌🏽
今週はいよいよあの馬が帰って来ますね
菊花賞でディープインパクト以来となる無敗での3冠を目指すコントレイルが神戸新聞杯で始動!
今年は中京競馬場での開催となり、コース設定の関係から2400mではなく2200mでの1戦となります
ひと夏を越し更に成長した姿を見せてくれそうなイメージで、前哨戦とは言えここも相手探しという見解で良いと思います。
神戸新聞杯
・前走から中9週以上のローテーション
・キャリア7戦以下の馬が中心
・前走が5着以下の敗退馬は減点
・多頭数での好走が必須
・春にオープンクラスで2着以上の実績⭕️
などなど。
その事からも、当レース出走予定のメンバーから注目すべき馬は下記の3頭
ヴェルトライゼンデ
昨年末のホープフルステークスで2着、日本ダービーでも3着という実績は同世代ではコントレイルを除けば最上位の存在とも言えます。前走後に骨折を発症しましたが、幸いにも程度は軽く秋の最後の1冠にも間に合い好仕上がりで強敵へと挑みます。
ディープボンド
京都新聞杯で初重賞制覇を達成した本馬は、続く日本ダービーでも見せ場たっぷりの競馬で5着と充実の春シーズンとなりました。コントレイルとは同オーナーで、ここであえてぶつけるあたりに陣営からの期待の高さが窺えますね。
レクセランス
すみれステークスまで無敗の3連勝で一躍クラシック候補に躍り出たレクセランス。本番の皐月賞・日本ダービーはさすがに地力の差を感じる内容の敗戦でしたが、レースセンスが高く前哨戦の多頭数という条件では凄く気になる1頭です。
以上の3頭をピックアップしました。
コントレイルは別次元の競馬をすると思うので、実質は2〜3着の馬連・馬単を的中させるイメージの展望が分かりやすくなると思います
最終の印が気になる方はいろはの予想配信LINE『うまいろはろん』でチェックしてみて下さい
ではでは、良い週末を〜