ひじきのカルシウム含有量はNo.1☆


鮮魚売り場で新物のひじきを見つけました。

そう、旬の海藻です。


海藻って年中あるんじゃないの?


って言われそうですが…


ワカメでも昆布でも何でも刈り取ってしまえばなくなりますよね(+_+)

ひじきは冬の間ゆっくり成長し、春から初夏に急速に成熟します。
そう、今が食べ頃(生)



乾物…も年中あるので、ウチも必ずストックがあります。

乾物は長時間茹でて苦味を抜いたあと干してから流通されるようですが養殖も出回っています。※注意

中国や韓国などで養殖されていて、スーパーなどで安価な物は裏を見ると…やっぱり!です。(買い物時は裏を見ましょ!)

海藻でも魚でも、養殖って…
どんな餌で育ってるのでしょう?
ちゃんとしたもの食べている魚なら良いですがねぇ~(O.O;)(oo;)



話はそれましたが、



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ひじきを料理する!って
難しい?
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お惣菜売場では大豆や人参、油揚げなどと煮物?がメジャーですよね。

人参切ったり、油揚げの油抜きしたり…
考えただけでも面倒!

ヤクゼンミキでは、家庭にあるもので時短(手抜きではない)簡単クッキング!を提案しています。




メカブ、もずく、ギンバ草など海藻がなくなるとひじきを食べる私です。あ、焼き海苔もいただきますが。



↓↓↓これは乾物の長ひじき

時短…って言ってるくらいだから、細かい芽ひじきはザルに詰まってイライラするから長ひじき(笑)
(マクロビの森さんの教えw)
北海道産プリプリの長ひじきでした。



流水で洗い、戻して炒める。だけ!

テフロンなど ←コワイ  f(^_^;  焦げ付かない鍋なら油をひかず水分飛ばす。

私はステンレス鍋ですが、油はひくのでなく、塗る程度。
(油を抜く必要はありません、良い油は摂取してください)

食事に合わせて、和食ならゴマ油、醤油、出汁(市販めんつゆ)などで、味つけ。

残り野菜のパプリカを刻んで混ぜました。

だけ。

だけ。

だけなのです。

沢山作ってお弁当にも常備食にも!


中華風にも洋風にも、ひじきご飯にも(醤油少々と生姜で風味抜群)



↓先日の春休み親子クッキングでは、コーン缶でした。(無添加・遺伝子組み換えなし)

野菜嫌いでも甘味もあって美味しくいただけます。

↓子どもたちが盛り付けもしたのです。




貧血
低血圧
しこり、腫れ物
炎症を鎮める
熱を冷ます
血を補う
精神安定
骨を丈夫にする
血栓予防
動脈硬化予防
骨粗鬆症予防

薬膳的にいうと、血を補って貧血を防ぎ、肌や髪を美しく保つ…って、食べなきゃ!


カラダ冷え冷えさんは、生ではなく乾物を食べてくださいね。