つぐみんの事しか書くこと無くなってきた・・・
左斜め45度が「つぐ角」である。
その根拠について、ついたて的に考察してみると、
つぐみんの左目の魅力によるところが大きいように思われる。
「その眼は淫蕩と見える程極端に純潔だった。純潔と見える程極端に淫蕩だった。」(「或る女」(有島武郎著))
この一節を読んで、つぐみんの眼差しを連想した。
つぐみんから感じるのは淫蕩とは対極にある清楚さであるが、
黒目が大きく、深い精神性を湛えつつ、色白の肌に映える左目も相当印象的である。