合格発表まで10日余りとなった。
受験を重ねるにつれて試験当日は緊張しなくなったが、
合格発表で自分の番号を確認するのはいまだに慣れない。
ついたて答案に対しては、ボーダーとの評価を諸賢から頂いている。
その評価はついたて的合格戦略の狙い通りではあるが、
発表までの緊張感を増幅する要因となっている。
ダメだった場合に備えての準備を怠ることはできない。
山口先生の「基本判例に学ぶ刑法総論」を読了した。
同書で示されている視点が基本書や百選解説でどのように処理されているかをノートにまとめることで、判例の理解が深まったように思う。
受かっていたら就活に直面することになる。
売り手市場らしいが、5振ニートコミュ障という3重奏に苦しめられそうで怖い。
そんな不安な日々を癒してくれるのが、つぐみん(13)である。
つぐみんの角度(つぐ角)、分かってるなぁ