胃カメラ | ついたてのブログ

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弁護士一年目です。ついたての陰から近況をつづります。

先日受けた人間ドックで慢性胃炎のため精密検査が必要と指摘されたので病院に行って来た。

「これから胃カメラ検査をします。鼻と口のどちらがいいですか?」と訊かれ、胃カメラは初めてだったので「どっちでもいいです」と答えると、「初めての方なら鼻からのほうが楽なので鼻からにしましょう」と言われそうすることにした。
診察室に入り、ベッドに横になるとスポイドのようなもので鼻に液体を注入された。しばらくするとツーンとしてきて息がしにくくなり、むせる。ゲホゲホがようやく収まり、鼻から胃カメラ挿入開始。
左脇を下にして横になり、左の鼻から挿入を試みる。が、喉に胃カメラが到達したあたりで苦しくなる。
ちなみに、私はビールはおろか牛乳ですら一気飲みができない。液体が喉を無抵抗に通過するのが怖いのだ。ゴクリと一度に飲み込める分だけの量をいったん口にためて確認したうえでなければ喉を通過できない。
それほど神経質な私の喉が胃カメラの侵入を頑強に拒む。

「すごいリキんでるなあ。肩の力抜いて。ごくりと飲み込んで。」
涙がボロボロ出てくる。よだれも口もとからたれまくり。
なんとか喉を通過。食道を通過して胃の中でなにやらうごめいている感覚が伝わってくる。鼻の中と喉と食道が同時に縄で捕まれているような感覚が不快極まりない。
ひたすら耐えるしかない。
10分ほどで終わったが、正直、人生で一番きつかった(笑)。

胃にポリープがみつかった。ただ、このポリープはガン化するおそれはないとのこと。
胃潰瘍が治りかけている跡も発見。
さらに逆流性食道炎。
「胸焼けはありませんか?」
自覚症状がなく「いいえ」と答えると、薬も渡されずに解放された。

結局、病気といえるほどではなかったらしい。
健康のありがたみを再確認した一日でした。