読書感想:「老いのトリセツ」(石川恭三著・河出書房新社) | 雑文・ザンスのブログ

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・家内の友人から「お宅の旦那に読ませたら・・」と言って差し入れてくれたとか。著者は83歳の現役医師。内科医・杏林大学名誉教授)。

 

 

・一読して、和田さんの「80歳の壁」に似ている。また、「認知症にならない人生」については、pp.66-71に書いてあるが、このあたりを今から心がけてほしいという事かな?

 

認知症にならないという、果報は何もしないで、ただ寝て待っているだけでは手に入らない。相当な覚悟をもって、練って、練って、そして念じて、生活の質を改善しなくてはならない。(p.71)。

 

参考までにアメリカの国立衛生研究所(NIH)では、認知症予防に効果があると考えられる8箇条を公表している:①糖尿病のコントロール、②高血圧と脂質異常症の改善, ③望ましい体重の維持、④社会交流と知的な活動、⑤運動の習慣、⑥健康的な活動、⑦禁煙、⑧うつ病のコントロール。

 

 
・とりあえず、「70台」を駆け抜けるのが先決。足元を波にさらわれて、昨日、今日とまた2件の訃報を聞いた・・。