・ピースボートの船が、NYからパナマ運河を渡るまでに飛行機で、ガラパゴスまで、飛んでいく「オーバーランドツアー」が、あった。ダーウィンが、ビーグル号に乗り込んで訪れ、「進化論」を提唱するベースとなる様々な観察を行った場所だ。一応検討したが、地味な孤島だから、進化論とかに興味があるとかでないと豚に真珠だなと思い、やめた。


・しかし、ダーウィンの仕事には興味が残った。本屋でこの本をたまたま見付けたので、読んでみた。

・お爺さんが、博物学者だったらしいが、父親が最初は医者、次いで、牧師を勧め、なかなか自分の進路が、定まらず本を読んでる方はヤキモキしてしまう。


・ビーグル号に博物学者として乗りこみ未来が開ける。


・まえがきp.ii、にあるように、ダーウィンは進化論の他に多岐なテーマを追及した。これらは知られていないが、それぞれ内容が濃い。