・やっぱ、接続法が最後だが、その前に「線過去」を軽く触れておこう。スペイン語手探り中 (96) 直説法・点過去・線過去 | 雑文・ザンスのブログ (ameblo.jp)ていうか「96」で「お題目」に入れて中身を入れるのを忘れていた。
・規則活用のみで不規則活用は3個(ser,ir,ver)のみだそうだ。規則活用は、AR動詞については、
-aba,-abas,-aba,-ábamos,-abais,-aban,ER/IR動詞については、
-ía,-ías,-ía,-íamos,-íais,-ían。
(例)
(hablar)hablaba,hablabas,hablaba,hablámos,hablabais,hablaban
(comer)comia,comias,comia,comiamos,comiais,comian
(vivir) vivia,vivias,vivia,viviamos,viviais,vivian
(不規則変化)
ser(era,eras,era,éramos,erais,eran)
ir(iba,ibas,iba,ííbamos,ibais,iban)
ver(véia,veías,veía,veíamos,veíais,veían)
フランス語、イタリア語みたいに「複合過去」を多用すれば点過去は不要?かとも思ったが、これだけシンプルにしてあれば会話でも十分使いこなせるわけだ。また「完了形」が必要なときにはhaber+過去分詞で「現在完了」形を使えばいいのだ!
(問題)
・点過去形を線過去形に変える・「スペイン語検定対策5級/6級」(白水社p.46)
1)llegué(lleguer:到着する)の1人称単数。元の発音からllgaba
2)pidieron(pedir:頼むの3人称複数。語根母音が変化。これを元にもどして)pedían
3)leyó(leer:読むの3人称単数。母音間のiがyに変化)これを元に戻し、leía
4)estuiviste(estareの2人称単数)。規則変化で、estabas
5)durmió(dormirの3人称単数)。語根母音が変化。元にもどし、dormia
6)pudieron(poderの三人称複数)。語根変化を元にもどしpodían
7)fuimos(serの1人称複数形)。不規則変化のéramosが、それに該当
8)fuisteis(irの2人称複数形)。不規則変化のibaisが、それに該当。
9)dieron(dar:与えるの不規則変化。3人称複数形)規則活用でdabanとなる。
10)vi(ver:見るの不規則変化。1人称単数)規則活用で、veiaとなる。