・次の特別展の「神護寺展」のポスターが貼られていた。これは7/17日から。

 

・国宝の展示では、短刀で、相州光行と、日本刀で相州貞宗も。どちらも一度、見ている。

 

 

 

・仏像のコーナーでは、愛染明王像(13世紀)。重文が厨子と共に展示されていて目を引いた。

 

・国宝室は、一乗寺に伝わる善無畏像。例によってオリジナルは撮影禁止なので、部屋の隅にある、パネルを写した。

 

・尚、12室(?)で、吉野と熊野についての解説・展示があった。

・大峯山を中心に聖域が拡がるが、文化的遺物も多く出土している。経筒、蔵王権現像など。


・金峯山経塚では、藤原道長が土中に納めた経筒(中には経文がおさめられていた)はじめ

沢山の経筒が見つかっている。(国宝もある。今年の国宝は、中に納められていたお経。)

「新指定国宝」の一部を見てきた(東博) | 雑文・ザンスのブログ (ameblo.jp)に書いてある②と③。これの「入れ物」だった、経筒については、京博「名品コーナー」にこの前、出ていたようだが、まだ見てない・・。まあ、ほかの「経塚」から出てきた出土品については、東博にも沢山の展示がある。(考古学コーナー:平成館)。