神戸では、白鶴美術館が、会館90年記念で、特別展がある、そこで、国宝の一つの賢愚経が、見られると思っていたが、それは、勘違いだった。記念展の、現在開催中の春季の部には、でていない。秋季にはでてくる。同じ経典(実は、もともとの出どころは同じらしい)は、東博の国宝展(東博所属。「大聖武」。)で見ていたので、参考に、上に引用しておこう。まあ、もとは、一緒でも国宝としてのカウントは別。

 

白鶴美術館では、中国美術コレクションと別館では、ペルシャ絨毯の特別展示をやっていた。

 

もう一つ、見たのは、加古川の鶴林寺。本堂と、太子堂が、国宝。

 

 

 

 

朝光寺は、加古川から鉄道で40分、更に車がないとどうしようもないので、今回は見送った。仙人に縁のあったお寺というだけあって山奥にある。ま、また縁があったら考えよう!
 
明日は神戸と明石の間にある、太山寺をたずねる予定。バスは、二時間に一本。明石が、バスの起点。明石では、海産物や明石焼きをうっている店がたくさんあり楽しい魚の棚商店街がある。
これ明石焼。たこ焼きを玉子焼きで、くるんだ食感。
 
 
 
 
 
 
宿に戻る前に、2つ片付けた。ひとつは、はやめの夕食をたべること、それと橋を見に行くこと。