・「ラ・マラゲーニャ」を調べてたら、lindaという単語に遭遇した。ラテンアメリカで使うそうだ。そういえば、「リンダ-リンダ」とか「シェリト・リンド」とかもある・・・。

ニコニコ

 

シエリト・リンド - Wikipediaに詳しくでている。メキシコの「準国歌」でサッカーの国際試合とか、メキシコ人が集まると盛り上がって歌う歌だそうだ。こういう歌あるよね。イタリアの”ナブッコ”とかオーストラリアの”Waltzing Matilda” とか・・。形容詞で後ろが男性形の名詞の場合,リンド、女性形だとリンダになる。

ラブ

 

・「「リンダ・リンダ」は、「日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルおよび楽曲。」だそうだ。ラテンとは何の関係もないんだ。びっくり凝視

 

・「シェリト・リンド」に戻ると、「キリノ・メンドーサ・イ・コルテス(この曲の作詞・作曲者)の伝記によると、彼は山に出かけたときに、ほくろのある女性を見てこの詩を着想したとされている。この詩はスペインの古い歌と似ており、それに何らかの影響を受けたのであろうことは間違いない。その時代の女性達は、髪を三つ編みにしてピンと櫛でそれを頭の上に留めていた。歌詞の"sierra morena"(褐色の山)というのは、この髪の事を指しているのであり、女性の肌のことを指しているのではない。"morena"という言葉は頭や頭髪に対して使われる事が多いという事実が、この説を裏付けているであろう。歌のタイトルである"Cielito Lindo"というのは、親愛の言葉であり、特定の場所を示す意味や、天国を示す意味は無い。(訳注: "cielito"は「空」「天国」などの意を持つ言葉であるが、ここでは単に「素敵なもの」の意で使われている。"lindo"は「美しい」の意。)」(Wikipedia)

 

¡Ay! ¡ay! ¡ay! ¡ay!, ¡canta y no llores!
アイ、アイ、アイ、アイ、歌って!泣かないで!
Porque cantando se alegran,
歌えば元気になるよ
cielito lindo, los corazones.
素敵だな、その真心
 
シェリト・リンド 歌詞の意味・和訳 (worldfolksong.com)