住所は、品川区小山2-15-4。武蔵小山駅から歩いて7-8分。
       
       
道路に面している。大政奉還で、藩邸は廃止。各藩は藩邸内神社で地元から要望のあった場合は、その運営を地元に託した。大空襲でも焼け残ったとか・・。


抱屋敷とは、「大名が民間の所有する農地などの土地を購入し建築した屋敷は、抱屋敷(かかえやしき)と呼ばれる。抱屋敷は総じて江戸の郊外にあり、下屋敷など藩により様々な用途に使用された。拝領屋敷と異なり、それまでその土地に掛けられていた年貢や諸役は、大名の所有となった後も負担する必要があった。また、屋敷や土地は幕府の職の一つである屋敷改(やしきあらため)の支配を受けた。」(Wikipedia)